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だんだん暑くなってきた...。駅のホームでミッションインポッシブル?|高校1年の冬に駅のホームでパンイチJKと化した話

  • 2023.3.2

高校から駅まで20分間、誘惑に負けないよう歩いていく主人公。真冬とは言え若いと代謝がいいので、すぐに身体が温まってきます…。NAPBIZブログの人気ブロガー・イゴ カオリさんによる『高校1年の冬に駅のホームでパンイチJKと化した話』第2話をごらんください。

外は極寒だけど電車内は暖房が効いていて暑い。冬の体温調節って難しいですよね。

人目のあるホームで堂々とスカートをめくりあげてズボンを下ろすわけにはいきません。しかし、さすがは女子高生。バレないようにズボンだけを脱ぐ方法を知っているのです。この方法「あれかな?」と思いつく人もいるかもしれませんね。

「自分は大丈夫」な行動が思わぬ「事故」につながることも

ミニスカートや短いくるぶしソックスなど、その時代の流行に敏感な女子高生たち。夏の暑さや冬の寒さ対策よりオシャレを優先したくなる気持ちがあること、分かる人もいるのではないでしょうか。

しかしどんなにオシャレを優先したくても、暑いものは暑いですし、寒いものは寒い…。どうにかしてオシャレと気温の快適さを共存させようとした結果、いろいろな工夫をしてきた経験がある人もいるはず。

イゴ カオリさんも制服の下にジャージを着て、防寒とスカート生活を成り立たせていたわけですが、「いつもの慣れ」から駅での着がえも大丈夫、と思ってしまったのでしょう。まさか駅でスカートが落ちてしまうとは思いもよらないこと。イゴ カオリさん視点ではスカートが落ちたことは他の人に見られてないようですが…?

自分は慣れているから大丈夫、と思うことでも、「最悪の事態」が起こった時のことは考えて公の場での行動はいろいろと考えた方が良いのだな、と教えられる作品です。

著者:chochiro629

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