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「証拠ならある!」シラを切る浮気夫と女。写真を見せるとみるみる青ざめて<不倫相手は同級生>

  • 2023.3.3

保育士として働くミホさんは、サラリーマンの夫と3年前に結婚。お互いに仕事を頑張り、支え合いながら幸せな毎日を送っていました。しかし、ある日を境に夫の不自然な行動が気になり始めたミホさん。

友人のサヤとマミに夫の浮気疑惑を相談し、2人の協力を得ながら夫の浮気の証拠集めを始めますが、なかなか証拠が集められませんでした。

しかし、マミから「夫の浮気相手が分かった」と連絡が! しかもその浮気相手がなんと、協力してくれていたはずの親友・サヤだったのです!

ミホさんとマミは、自宅にサヤを呼び出し、二人に「不倫してるでしょ?」と問いかけると、サヤは「親友がそんなことするわけないでしょ!」と否定。

マミが「私、見ちゃったんだよね……」と証拠を伝えると、二人はみるみる青ざめて……?!

謝る夫と対照的に、悪びれることもないサヤは……?

「だってムカつくじゃん」

今回の浮気騒動は、サヤがミホさんの夫へ浮気をふっかけたことがきっかけで始まったよう。

サヤは、自分が仕事に打ち込んでいる中、早々に結婚したマミとミホさんが付き合いが悪くなり、妬みや苛立ちが積もって二人を許せなくなったことを話しました。


話を聞いたミホさんは「そんな理由で?」と返しますが、「私にはそれが大きな理由なの!」とサヤは激高したのでした。

結婚すると、生活の軸が家庭になってしまい、子どもが生まれるとさらに子ども中心になってしまうもの。愚痴や話題も家庭や子どものことになるのは仕方がないとわかっているつもりでも、友だち付き合いも悪くなり、せっかく三人で集まれたと思えば、サヤにとってわからない話題で二人が盛り上がっていて、悲しい気持ちもあったのかもしれません。

生活の軸が違う友人とでは、サヤのように疎外感や悲しい気持ちを抱かせることも……。いくら親しい仲の友人でも、お互いに付き合い方や話題には気をつけたいものですね。

作画:imoco


著者:ライター ミホ

主人公ミホは、夫の不自然な残業が続き、さらに携帯を離さず持っていることを不審に思いだす。ある日友人の1人から「…2人で会って話せない? 内緒で…」と連絡があり…!?

ベビーカレンダー編集部

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