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「ダメだ、合わない…」放課後デイを見学の鬼門|子どもの放課後どうしてる?

  • 2023.3.2
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放課後に子どもを預かってくれる放課後等デイサービスを探し始めた星河ばよ@発達障害育児(@bayo_fantasy)さん。複数の施設を息子と一緒に見学し、合う施設を探すことにしたようです。ばよさんの希望に合うところは果たして見つかるのでしょうか?『子どもの放課後どうしてる?』第2話をごらんください。

放課後等デイサービスAは、子どもにとっての環境は良さそうだったものの、ばよさんの就業状況に合わず。なかなかすべてが条件に合うというのは難しいようです。

さらに条件が合いそうな放課後等デイサービスを見つけたのですが、タロくんは浮かない顔。子どもと親の両方に都合の良いところを探すのはなかなか至難の業のようですね。

発達が気になる子ども、放課後デイはどう選ぶ?

漫画の著者・星河ばよさんも悩んだという、放課後デイの選び方。放課後デイとは「放課後等デイサービス」の略で、支援を必要とする小・中・高校生や、発達に特性のある子どもが通うことができる福祉サービスです。放課後のほか、長期休暇中も利用できます。

ママリでも、放課後デイの選択についてママたちの声が投稿されていました。


一年生は様子見で、放課後デイも必要だったら行こうかな?という感じで1学期は様子を見てました。でも、言葉がゆっくりなのと、人との距離が近いのと、注意散漫なところもあり、1学期の終わりに見学に行き、たまたま空きが出たところに入れてもらって、今も通ってます☺️そこのデイが同じ特性の子が多いため、めっちゃ楽しんで行ってます☺️ qa.mamari.jp
放課後デイサービスに週2回行ってます😊
体幹トレーニングと美術です。
体幹は弱いので行ってます。
美術は好きなので行ってます。
子供もすごく楽しいみたいで行って良かったと思います✨
長期休暇も朝から行ってくれるので私も助かってます。
普通の習い事も行ってます。 qa.mamari.jp
放デイに週3で通っています。
支援級のお子さんでも、学童と併用されている方もいらっしゃいます。

中学校になると、部活に入ったりで籍だけおいて、夏休みなど長期休みの時だけ利用のお子さんもいらっしゃるようです。

息子は、放デイと児発を両方しているところへ慣らすために年長の時から月2程度通っていました。同じ学年の子もいて楽しそうに通っています。 qa.mamari.jp

放課後デイと一口に行っても、習いごともさせられるところや、未就学のときから通える「児童発達支援施設」と併設しているところまでいろいろあることがわかりますね。星河さんもそうしていたように、各施設を見学したり、情報を集めたりして、わが子にあった施設を見つけることが大切なようです。

また、1学期は特に放課後デイを利用せずに様子を見て、のちに利用を始めたという方もいます。空きが出れば、年度途中での利用開始ができる施設もあるようです。利用を悩んでいる方は参考にしてくださいね。

著者:ママリ編集部

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