【首都圏で住みたい街】千葉県では一番人気！「流山おおたかの森」の魅力とは？ランキング形式で紹介！

先日、リクルートが「SUUMO住みたい街ランキング2023 首都圏版」を発表し、第1位横浜、第2位吉祥寺、第3位大宮という結果になりました。

トップ3には入らなかったものの、総合ランキング16位となり、千葉県にある駅の中では第1位となったのはつくばエクスプレス沿線の「流山おおたかの森」。舞浜や船橋、柏などの人気常連の駅（街）を抑えました。

では、世間の人は流山おおたかの森のどんな点に魅力を感じ、支持しているのでしょうか？

街の魅力項目をランキング形式で見ていきましょう。

【第3位】今後、街が発展しそう

駅の周りの都市再生が完了し、ショッピングセンター「流山おおたかの森S・C」、「ロピア」や「コジマ×ビックカメラ」が入っているショッピングモール「COTOE（コトエ）流山おおたかの森」やスパ施設などがオープンしました。

駅周辺で用事が完結するコンパクトな街になっていくため、流山おおたかの森に魅力を感じて引っ越してくる方が増えることで、これからますます賑わっていくことが予想されます。

【第2位】子育て環境が充実している

駅周辺にはショッピング施設だけでなく病院や習い事施設、「おおたかの森駅南口公園」もあるため、育児にも便利そうです。

家賃も都内と比べるとリーズナブルなので、「子育ての環境も大切だけど、子どもの将来のためにもできるだけ支出を抑えたい」と考えている親御さんには大きなメリットがあるでしょう。

以下は家賃相場となります。

間取り	賃料
ワンルーム	8.0万円
1K	8.1万円
1DK	8.4万円
2K	8.2万円
2DK	10.9万円
2LDK	12.7万円
3K	12.3万円
3DK	12.6万円
3LDK	21.8万円

【第1位】子育てに関する自治体サービスが充実している

第2位に続き、第1位も子育てに関する点です。

流山市内に設置されている「送迎保育ステーション」は、市内の指定保育所（園）とバスで結ばれており、登園・降園の安全を確保しています。

子どもを育てるうえで重要な安心・安全という点を自治体がサポートしてくれることに魅力を感じている方が1番多い結果となりました。

街の発展、子育ての充実が魅力の街！

流山おおたかの森は現状でも暮らしやすくて便利な街ですが、これからもっと住みやすくなっていくことが期待できそうです。将来のライフステージを見据え住居をすでに移しているのか、シングル女性や共働きの夫婦のみ世帯からの投票シェアが伸びているという結果になりました。また、つくばエクスプレスに乗れば乗り換え無しで浅草や秋葉原まで行くこともできます。

5年前の2018年の総合順位は第46位でしたが、2023年は総合第16位まで上がっており、今後もどんどんランクアップしていくでしょう！

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参考資料：リクルート「SUUMO住みたい街ランキング2023 首都圏版」
※家賃はすべてSUUMO調べ（2023年1月10日時点）
※記事内のイラスト・画像はイメージです。

イラスト：vaguely（Instagram/HP）