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『紳士とお嬢さん』もアン・ウヨンの経歴が興味深い!

  • 2023.3.2

テレビ東京の韓流プレミアで放送されている『紳士とお嬢さん』で、イ・セヒ扮する塾講師パク・ダンダンの義兄パク・テボム役を演じているアン・ウヨン。

多くのドラマに出演して、俳優としてキャリアを積んできた彼の作品で、今回は『風船ガム』『ドキドキ再婚ロマンス 子どもが5人!?』『力の強い女ト・ボンスン』『魔女の法廷』を紹介しよう。

『風船ガム』は、心がときめくようなシーンの多い胸キュンラブストーリーで、友達から始まるじれったい恋を描いている。

本作には、韓方病院院長パク・リファン役をイ・ドンウク、リファンの幼馴染でラジオ局PDのキム・ヘンアをチョン・リョウォン、ヘンアの元恋人でラジオ局本部長カン・ソクチュン役のイ・ジョンヒョクがそれぞれ演技を披露している。

そんなドラマで、アン・ウヨンはラジオ末っ子作家のイェ・ジュンス役で出演していた。

アン・ウヨン
評価の高い演技力

『ドキドキ再婚ロマンス 子どもが5人!?』は、アン・ジェウクがクリスタルファッションマーケティングチーム長イ・サンテを演じ、ソ・ユジンがクリスタルファッションマーケティングチーム代理アン・ミジョンを演じたラブコメディである。

この作品でアン・ウヨンは、ソンフンが演じていたサンテの会社のモデルでプロゴルファーのキム・サンミンの弟のキム・テミン役を務めていた。

その後も、アン・ウヨンは『力の強い女ト・ボンスン』では、パク・ボヨン扮する怪力の持ち主ト・ボンスンの双子の弟のト・ボンギを演じ、『魔女の法廷』ではチョン・リョウォン扮するマ・イドゥムが利用した代行運転士役で登場していた。

俳優として多くの作品で、多彩なキャラクターを演じてきたアン・ウヨン。安定した演技で高い評価を得ており、『紳士とお嬢さん』でもしっかりと存在感を示している。今後の彼の活躍が楽しみだ。

文=大地 康

♢アン・ウヨン プロフィール
生年月日:1991年1月7日生まれ
身長:180cm
星座:やぎ座
学歴:ソウル芸術大学演技学科
デビュー:2015年ウェブドラマ『目撃者』

☆主な出演作
『目撃者』(ドラマ、2015年)
『風船ガム』(ドラマ、2015年)
『ドキドキ再婚ロマンス 子どもが5人!?』(ドラマ、2016年)
『嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~』(ドラマ、2016年)
『力の強い女ト・ボンスン』(ドラマ、2017年)
『サークル~繋がった二つの世界~』(ドラマ、2017年)
『魔女の法廷』(ドラマ、2017年)
『美味しい初恋~ゴハン行こうよ~』(ドラマ、2018年)
『ロマンスは計画不能~数字女ケ・スクチャ~』(ドラマ、2018年)
『ザ・バンカー』(ドラマ、2019年)
『あなたの運命を書いています』(ドラマ、2021年)
『イベントを確認してください』(ドラマ、2021年)
『紳士とお嬢さん』(ドラマ、2021年~2022年)

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