元婚約者が初声明、アヴリル・ラヴィーンとの破局で「人生は完全に変わった」

アヴリル・ラヴィーンと婚約していたモッド・サンが、破局報道後、初めて声明を出した。（フロントロウ編集部）

アヴリル・ラヴィーンとモッド・サンが破局

2020年にリリースした楽曲「Flames（フレームス）」でコラボして交際をスタートさせたアヴリル・ラヴィーンとモッド・サンは、2年の交際を経て2022年3月に婚約。パリでセーヌ川クルーズ中にモッド・サンはアヴリルにプロポーズして婚約。

モッド・サンが贈ったハートの婚約指輪には、彼がアヴリルに会った時に初めて言ったことである「Hi Icon（やぁ、アイコン）」という言葉と「Mod+ Avril」という2人の名前が刻まれていた。

2月上旬に行なわれたグラミー賞授賞式のプレパーティーにも揃って参加したアヴリルとモッド・サンだが、その数週間後に破局したとの報道が。関係者によるとここ数カ月間、破局と復縁を繰り返しながらも関係を改善しようとしていたようだが、うまくいかなったとされている。

破局報道の前にアヴリルが、ラッパーのタイガとハグをしている姿が目撃されたことから、2人の熱愛がウワサされたが、TMZが2人は仲の良い友人とロマンスのウワサを否定。

モッド・サンが破局報道後に初コメント

これまでアヴリルとの破局のウワサに沈黙を貫いていたモッド・サンだったが、ついにインスタグラムで反応した。

モッド・サンは鏡越しの写真やライブ中の写真をインスタグラムにアップすると、「1週間は完全に変わった...。ただ、全ては計画のうちだと思っています。たとえ心が折れたと感じていても、頭を上げて、いつも自分の心の声に耳を傾けるよ」とコメント。さらに「全世界に最高の友人がいます。いつも私の背中を押してくれてありがとう。ステージで会いましょう」と全世界のファンに感謝した。

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2人の破局はアヴリルからの一方的な行動の結果だったようで、破局報道が流れた際、モッド・サンの代理人は「3日前にモッドがツアーのために（LAを）去った時点では交際していてまだ婚約したままだったので、もし何かが変わったのならそれは彼にとっては突然の報せです」と米Peopleに声明を出していた。（フロントロウ編集部）