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「美の再生」という感動体験。新・オイデルミン誕生!

  • 2023.3.1

120年以上歴史を重ね、時代とともに常に進化し続けてきた伝説の化粧液、オイデルミン。9代目の最新作として、この春誕生したのが、オイデルミン エッセンスローション」だ。注目したのは、「美しくなるための自己回復力」。現代を生きる私たちに必要な力と、その力に対応する新生・オイデルミンの魅力に迫りたい。

革新と進化を重ねる、美容史に残る伝説の化粧液。

初代のオイデルミンが誕生したのは、1897年(明治30年)のこと。西洋薬学の技術を応いた「資生堂の赤い水」として、一世を風靡したという。その後も皮膚科学に基づいて着々と進化を重ね、3月1日に登場したのが、待望の「オイデルミン エッセンスローション」である。

1897年に誕生した初代オイデルミン(左)は、洋風のガラスボトルが印象的。最新版は、初代から数えて9代目にあたる。オイデルミン エッセンスローション 145ml ¥9,680(編集部調べ・3/1発売)/SHISEIDO

新生・オイデルミンが注目したのは、私たちの肌に本来備わる「自己回復力」。誰もが時間に追われ、ストレスと隣り合わせのいま。過酷な環境要因に対して、しなやかに向き合う力を、独自のアクティブREDテクノロジー(*1)によって、サポートしてくれる。

深紅のボトルから透明なひとしずくを取り出し、肌にそっとなじませてみて。まろやかなテクスチャーが瞬時にみずみずしく広がり、すーっと吸い込まれるよう。穏やかな香りに包まれながら、角層のすみずみまでうるおいが行き渡り、疲れた心まで解きほぐしてくれるよう。肌に透明感をもたらし、美しさが再生していく感覚によって、私たちの肌と心にエナジーを与えてくれるはずだ。

美しい肌と地球環境を見つめ「世界初」の技術を搭載。

初代オイデルミンが、当時最先端だった西洋薬学の技術を応用したように、資生堂は歴代のオイデルミンに、先進のサイエンスを応用してきた。オイデルミン エッセンスローションにも、当然このスピリットは受け継がれている。

今回、新たに配合したのが、国産の玄米とケフィアから生まれた、独自のケフィア発酵エキス(*2)。同じく国産のユズから生まれたユズエキス GL(*3)や、資生堂独自成分の4MSK(*4)を融合することで「美しさを取り戻すための自己回復力」に対応する化粧液へと進化を遂げた。

ボトルに関しても、新しい容器技術LiquiFormⓇ(リキフォーム)を世界で初めて化粧品に採用。レフィルへの付け替えがより簡単になり、小さく押しつぶすことが可能で、廃棄するプラスチック量を削減するという環境に配慮した容器である。

オイデルミン エッセンスローション 145ml ¥9,680、同 レフィル 145ml ¥9,130(ともに編集部調べ、3/1発売)/ともにSHISEIDO

スキンケアとサステナビリティの両方において、革新的な技術を搭載したオイデルミン エッセンスローションは、「スキンケアを通して、人も世界も美しくする美容習慣」を掲げる、新時代の、SHISEIDOの赤い水。潤う力が目覚める感動の体験を、あなたの肌でぜひ味わって。

*1Remove, Recharge, Renewの3ステップに対応したテクノロジー。*2ケフィアエキスとグリセリンを配合した、保湿成分。*3ユズエキスとグリセリンを配合した、保湿成分。*44-メトキシサリチル酸カリウム塩

●問い合わせ先:SHISEIDOお客さま窓口0120-587-289(フリーダイヤル)https://brand.shiseido.co.jp

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