ランキング上位常連！スープも麺も唯一無二「らぁ麺すぎ本」＠青葉台

こんにちは。西瓜糖です。

「桜台団地入口」交差点近くに、いつも行列のラーメン店があるのをご存知でしょうか？

その名も「らぁ麺すぎ本」。

2013年に東京都中野区の鷺ノ宮にオープンし、2020年にこの地に移転してきました。

近くの美容院に通っていたので、美容師さんの「おいしいですよ～」の話にずーっと行ってみたいと思いながらも、平日のランチから少し時間をずらして訪れても、行列が途切れることがなく……これまで入店がかないませんでした。ネット情報によると、40分～1時間並ぶこともザラだとか！

時間と根気がないと難しいなぁと思いながらも、憧れは膨らんでいくばかりでした。

ある休日、たまたま近くに用事があり、前を通ってみると……いつもの行列がなく、2組のみ待っている状態だったため、念願かなって入店することに。

順番を待つ間、店員さんの指示に従い食券を購入します。結構いいお値段！これほど恋焦がれていたのだから罰はあたるまい、と思い切って一番高級なメニューを注文しました。

私は「塩特製らぁ麺」、家族は「醤油特製らぁ麺」。どちらも1,400円です。

特製らぁ麺は、焼き豚チャーシュー2枚＋煮豚チャーシュー2枚、味付け卵にワンタン2個が入っている豪華版。

あらかじめ食券を店員さんにお渡ししていたので、席についてまもなく、ラーメンが提供されました。

素晴らしいタイミングですね。

期待通りのビジュアル！ワクワクが止まりません。

塩らぁめんは、すっきりとしたスープに程よい油のコク。女性の好きな味です。

スープがよく絡むしなやかな細麺が、つるつる食べやすい！初めての食感♪

トロトロのチャーシューと味玉に、プリっぷりのワンタン……ラーメンを食べている、というよりも、上等な定食をいただいている感じも。量はたっぷりありますが、飽きが来ることがありません。青菜のシャキシャキがまた、いい感じでした。

途中で醤油らぁ麺を味見。醤油らぁ麺はどこか懐かしい味がします。お互い自分が注文したらぁ麺が気に入って、すぐにまたもとに戻りました。

完食！あーお腹いっぱいー！

この満足感、達成感は、ラーメンを超越している気がします。

店主は、ラーメンに詳しくない私でも知っているラーメン職人・佐野実氏の「支那そばや」出身なのだとか。

オープン時は話題性もあっての行列だったのでしょうが、開店2年たっても客足が絶えないということは、リピートするファンの多さを物語っていますね。

私たち主婦層は、友人同士のランチにラーメンを選ぶことはそうそうありませんが、こちらのらぁ麺は女性の舌やお腹にも優しい感じ。

気の置けない友達と無心で麺をすするのもいいなぁと思いました。

駐車場はないので、車の方は近隣のコインパーキングにどうぞ！

ランキング上位常連！スープも麺も唯一無二「らぁ麺 すぎ本」＠青葉台