本命だから隠したい…男性が彼女には知られたくない「3つのこと」

髪の毛の悩み

「付き合って1年くらい経つんですけど、彼女と泊まったことがまだないんです。 薄毛が気になっていて、専用のシャンプーや育毛剤などは自宅じゃないと使えないし、シャワー後の髪の薄さを見られたくなくて……」（31歳男性／通販） 加齢に伴う髪の毛の悩みを抱える男性は意外と多いようです。 専用アイテムでのケアが必要だったり、お風呂上りは誤魔化せなかったり。 そういった理由から、お泊りデートを避けることもあるのだとか。 本人が気にしていることには、こちらから触れないようにしましょう。

身体のコンプレックス

「僕の身長が163センチで、彼女が161センチなんです。 ヒールを履くと完全に彼女のほうが背が高くなってしまうので、本当はあまりハイヒールは履いてほしくないと思っているのですが……。 言ったら自分がいろんな意味で『小さい男』だと思われそうで言えないです」（26歳男性／美容師） 他人のコンプレックスには、恋人同士でも触れない方がいいもの。 その中でも、身長や体質などの生まれ持った要素が関わるならなおさらです。 自分から積極的に話題にする必要はありませんが、彼が言い出しにくそうにしている場合は、話し合う機会を設けてみるといいでしょう。

恋愛経験が少ないこと

「今の彼女が2人目で、1人目は学生時代にちょっと付き合った程度。 社会人になってからの交際は初なので、正直なところ女性の扱い方が分からないんです。 元カノのことを聞かれても答えられないから、突っ込まないでほしいと思っています」（27歳男性／IT） 恋愛経験の有無は、男性の態度からなんとなく分かるという人も多いと思います。 こちらがどう思っているかとは別で、経験のなさを恥ずかしいことと考え、気にしている男性もいるのだとか。 「ほかの人に染まっていなくてうれしい！」など、ポジティブな捉え方を伝えられるといいでしょう。

本人の捉え方を尊重して

彼女の目線では特別意識していないことを、男性側が大きな悩みとして認識している……なんてことはよくあります。 無理に打ち明けさせたり、指摘したりするのではなく、彼が自分で話すまでは知らないふりを貫くのも気遣いの形です。 また、彼が勇気を出して話してくれたなら、優しく受け入れてあげてくださいね。 （上岡史奈／ライター） （愛カツ編集部）