「110円以上の価値アリ…！」【ダイソー】の“3WAYブラシ”が有能。汚れがスッキリ落ちるんです！

近年は脱プラスチックなどの影響で、水筒を持ち歩く方も増えているのではないでしょうか。飲料を入れて持ち歩くので、いつも清潔に使いたいですよね。

今回紹介するのは、ダイソーで見つけた“3つの使い方ができるブラシ”。水筒のある部分がとっても洗いやすいブラシです。

こちらが、ダイソーで販売されている「水筒フタ用ブラシ（３ＷＡＹタイプ）」（税込110円）。水筒のフタを洗うためのブラシです。

本品は、3つの使い方ができます。すみブラシは、中栓の注ぎ口や細かい隅に。パッキン外しは、手で外しにくいパッキンを外したり、隙間汚れをかき落としたりできます。

みぞブラシは、狭いみぞやスポンジで洗いにくい隙間の洗浄にピッタリとのこと。

材質は、ポリプロピレン、ステンレス鋼、アクリル。耐熱温度は、80℃です。

サイズは公式サイトに記載があり、すみブラシ：2.4cm×9cm×1.7cm、みぞブラシ・パッキン外し：2.5cm×9.5cm×1.7cm、組立時：2.5cm×14.5cm×1.7cmとなっています。

みぞブラシとパッキン外しのついたパーツは取り外し可能。本体からみぞブラシを外し、ひっくり返して差し込めば、パッキン外しに早変わりします。

本体部分は、しっかり握れる長さがあるので、使いやすさも問題ありません。

3つの機能が1つにまとまっているので、コンパクトに収納でき、付け替えもあっという間にできます。

本体の中央部分は穴が空いているので、内側にあるパーツが乾燥しやすい仕組みです。

それでは、実際にこちらの水筒のフタを、本品で洗ってみましょう！

まずは、パッキン外しを使用してみます。先端がパッキンに引っかかり、軽い力で外せました。

パッキンを外したあとの隙間に、みぞブラシがジャストフィット！一般的なスポンジでは洗いにくい隙間にすっと入り、くるりと1周洗えます。飲み口側のくぼみにも、みぞブラシが活躍しました。

すみブラシは、ブラシがナナメになっているので、隙間に入り込んで洗いやすいです。水垢がたまりそうな凹凸のある隙間の汚れも、さっとかきだせます。

どのパーツも、想像以上の使いやすさで、ちょっと感動してしまうレベルです。

ダイソーの「水筒フタ用ブラシ（３ＷＡＹタイプ）」は、細かい隙間が多い水筒のフタを洗うのにピッタリなブラシでした。この便利さはお値段以上の価値アリです…！

気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）