「もう三角コーナー要らないじゃん！」【ダイソー】の“生ゴミ用袋”が超優秀。1度使ったら手放せない…！

料理中に出た生ゴミは、キッチンのシンクに三角コーナーを置いて、そこにビニール袋をセットして捨てるのが一般的。でも、三角コーナーはこまめに掃除しないとカビやぬめりが発生しやすく、イヤなにおいの原因にもなってしまいます。さらに、常に置いておくからシンクのスぺースを圧迫しがちですよね。

そこで今回は、ダイソーで見つけたとあるゴミ袋をご紹介します。

こちらが、ダイソーで販売されている「自立する水切りゴミ袋（１８枚）」（税込110円）です。1袋18枚入り。商品名のとおり、自立するので三角コーナーを用意する必要がありません。

さっそく、パッケージから取り出してみました。材質はポリエチレンです。

シンプルな格子柄がとってもスタイリッシュで、一見するとゴミ袋っぽくありませんよね。袋の底と側面にたくさん穴があいているので、水切れもよさそうです。

袋のサイズは、縦180mm×横250mm×マチ120mmとなっています。

実際に袋を広げてみると、マチがとても広いです。これならたっぷり生ゴミが入りそう！

袋の側面だけではなく、底面にも穴がたくさんあいています。常に水切りできる状態になるので、袋の底に水分がたまるのを防いでくれそうです。

使用方法はパッケージ裏面に載っています。まずゴミ袋の底面を広げて、ゴミ袋の口を外側に折り返します。後はシンクに設置するだけでOK。生ゴミがたまったら、水を切ってそのまま捨てましょう。

燃やしても有毒ガスが発生しないポリエチレン製なので、可燃ゴミとしてゴミ袋ごと捨てられるのもありがたいです。

マチを広げ、ゴミ袋の口を外側に折り返しました。こうすることでゴミ袋の口が閉じるのを防げ、箱のように安定します。

シンクに置いてみました。いつも三角コーナーを置いていた場所にぴったり収まっています。ゴミ袋なのにスタイリッシュなデザインなので、シンクの一角がなんだかおしゃれに見えてきました…！

実際に夕食を作った際に出た生ゴミを入れてみましたが、まだまだ余裕があります。これなら、生ゴミが多い日でも1枚あれば済みそうです。

生ゴミがたまったら、サッと水を切ってそのままゴミ箱へ。忙しい朝や、後片付けが億劫になる夕食後も、一瞬で片付けられるのがありがたいです。

シンクの生ゴミ処理が、これひとつでとっても楽になる「自立する水切りゴミ袋（１８枚）」。気になった方は、ぜひダイソーでチェックしてみてくださいね。

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）