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それ本気で喜ぶと思ってんの...?【スーパーナルシスト彼氏】ドン引きプレゼントエピソードvol.2

  • 2023.2.28

相手を思って送るプレゼントには、いつまでもこだわりを持ちたいものです。逆に、相手からもらったプレゼントはずっと大事にしたくなりますよね。




今回は、「ドン引きプレゼントエピソード」をご紹介します。

あんたのサインなんていらないのよ...

元彼はかなりのロマンチストでナルシストな人で、自分に才能があると信じて疑わないような人でした。


彼から貰ったプレゼントはどれも迷惑な品でしたが、中でも意味不明だったのが彼のサイン入りの本でした。


彼はある西洋の詩人の詩が大好きで、原書で読むほどでした。それはいいのですが、その詩集を私にも読んでほしいと言って、何でもない日に突然買ってきました。もちろんすごい高いものでも入手困難なものでもなく、岩波文庫でその辺の書店で1000円程度で買えます。


しかもその本の1ページ目に、「dear(私)ちゃん 〇月〇日 from彼」と自分のサインを書いてありました。また白紙のページには自作の愛の詩が書いてあったりして、気持ち悪いことこの上ないです。


名前があるから売れないし、捨てるにしても破ってシュレッダーかけるか燃やすか、かなり面倒なのでまだそのままです。
(32歳/研究職)


◇プレゼントというのは相手の欲しいものを考えてじっくり選んだりするものですよね。押し付けることとは違うでしょう。自分のサインをあげたら彼女が喜ぶという考えは百歩譲って可愛いですけどね(笑)


(ハウコレ編集部)

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