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「男の子が欲しい」と言い続ける義父にイラッ…読者からも強烈な体験エピソード多数!

  • 2023.2.28

■妊娠報告したときから「男の子がいいな」と言う義父

■生まれてきたのは女の子。義父の態度が変わるかと思いきや…

実際に孫が生まれたら変わるのかと思っていたのですが、女の子が生まれた後も、義父は「男の子がよかった」と言い続けました。

3ヶ月経ってもまだ性別にこだわり続ける義父に、だんだんと綾音も気が滅入ってくるようになりました。それは、「女の子はダメ」と言われているようで嫌だったからです。

こちらは投稿されたエピソードを元に2020年8月6日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。

■性別にこだわりがある義両親はあるあるだった!

読者から届いたのは、「あるある!」というコメントたち。まだまだ「男の子がいい」なんていう親世代は健在の様子。逆に「女の子がいい」と言われたという人もいました。性別がどっちでも、あなたたちの孫に変わりはないのだから、可愛がってくれればいいのに。

・わたしも、一人目に娘を産んだ時「次は男の子ね」と言われた。義母も不妊で高齢出産で一人しか産んでないくせに。

・私たちの親世代は、まだまだ、跡取りのことを気にする人種だと思います。

・いるいる、こんな親どこにでもいます。

・男がナンボのもんじゃって感じ。そもそも義父が嫁の子作りのことにいちいち口出しすること自体が気持ち悪い。たいした家でもない奴らほど男、男って言う。

・こうゆうのはやはりあるのですね。 私も子どもは女の子なのに、義母が一緒に買い物に行っても男の子の洋服を買おうとするので、ゲンナリでした。

・私は義父母に「女の子がいい」と言われ、モヤモヤしていたのですごくわかります。

・2人目を妊娠した時に義両親から男の子だったらいいのにオーラがありましたが、2人目も女の子でした! どうして、そんなに男の子にこだわるのか本当に分からないです! 読んでて義父にムカつきました!

・祖母と一緒だなぁと思いました。悪気が無いのがまたタチが悪いです。この漫画の主人公と同じで、生まれて顔を見せに行ったら、目の前で「女の子がいい」なんて言ってたので、もう二度と連れて行きたくないと思いました。

・田舎なので義母に「男を産まないと!」と言われたのを思い出しました。義父さんは本当に悪気は無かったと感じます。男同士の絆を持ちたいだけなんでしょうが、それをお嫁さんや孫に話すのは常識外ですね。

さらに、義父母しんどいあるある意見は続きます。「悪気はない」という部分に関して、「だからと言って許されるものではない」「逆に厄介」という意見が多数。そして、しっかりしない夫にもイラッ!

・そういう世代ですからね。義父にも呆れますが、私なら一番は夫にキレますね。もっとしっかり父親に強く怒ってほしい。嫁と娘をちゃんと守ってほしい。

・私の場合は割り切れましたが、それでもしんどかったです。頑張って産んだ後なのに。

・男の子でも女の子でも、元気に育てばそれが一番。自分の希望を押し付けないで欲しい!

・お嫁さんの気持ちがわかる!わかる!義父の男の子がよかったとの気持ちも悪意はないのでしょうが、すでに第二子を急かしたり期待している感が伝わり過ぎて、「私たちのペースでいきます!」と言ってしまいそうです。私も「早くも2人目も…」とか話が出るので勘弁してくれと思います。

・信じられない。こんなこと言われたら夫からキツく言ってもらい、場合によっては断絶します。

・わかります。 傷だらけですよね。 悔しかったり、あきれたり、言葉にならない怒りが伝わります。悪気はないのだから仕方ないって自分を納得させるところに共感しました。

・しつこい高齢者ってイライラする!悪気は無い?それだけで済むことばかりでは無いんじゃ!

・ご年配の男性はこういう事に関して、デリカシーがない傾向にある人が多い印象です。こんなもんだとあきらめて、適当に聞き流しておけばいいと思いますが、どうしても気になるなら、言葉を選びつつもハッキリ牽制した方がよかったと思いますね。

・無神経な言葉や態度は、他人だからこそ心底突き刺さります。修復はありません。

・義父も悪気はないのは分かるけど、それが一番タチ悪いし、無神経だなぁ〜。どこの年寄りもそんなもんなのかなと思いました。

最後にご紹介するのは、そんなデリカシーのない義父母に対しての対応策をご紹介します。実際にバシッと一言言うことで、解決した人もいるようです。デリカシーがないことに気づいてない場合は、真正面から言ってみるのもアリかも。

・男の子がいいなと言われたこと、誰しも一度はあるんだなぁと思いました。 私も言われたことがあるので、「申し訳ありません、女の子が生まれたらお義父さんには近づけさせません」と真面目に謝罪してやったらその日から何も言われなくなりました(笑)。

・もし、露骨に「男がよかった」「女がよかった」などと言われたら、「ご自分でどうぞ!」と今なら言える気がします(笑)。

性別や子どもの人数など、夫婦のことにいちいち口出しをしてくる親たち。たった1回なら許せることも、会うたびに言われると「もう、ほっといて」「正直しんどい」と思ってしまうのがママたちの本音のようです。

(サトウヨシコ)

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