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「依存症みたい」寝床でスマホを見るのをやめてみた結果は!?

  • 2023.2.28

イラストレーターの和田フミ江さんによるマンガです。40代に突入した和田さんの日常エピソードをご紹介! 2023年になり、心新たに今年の抱負を2つ決めたという和田さん。1つは寝る前にストレッチをすることだそう。気になるもう1つは和田さんが「依存症みたい」と感じたとあることで……?

昨年はウォーキングを習慣化することを目標にしていた和田さん。

しかし、ウォーキングは長続きせず、習慣化することはできませんでした。今年こそは何か習慣化できることを! と思った和田さんが立てた目標とは?

今年の目標は2つ!

毎年懲りもせず1年の抱負を決めています。達成できるときもあれば、できないときもあり……。

以前習慣化しようとしていた「ウォーキング」は見事にやらなくなってしまいました。そんな私の2023年の目標は2つあります。

寝る前に短時間でも習慣にしたいと思い、2つのことを取り入れてみました。

1つはストレッチ。もう1つは読書です。

何か運動をしないと、老後大変なことになってしまうのでは?

自分でも思っていたし、周りからも心配されていました。しかし、前述のウォーキングもすぐしなくなってしまったし、ジムや教室に行く時間はないし……ということで、とりあえずストレッチを始めてみました。

はじめは寒いのが嫌で布団の中で5分ほどモゾモゾしていたのですが、そんな方法できちんとストレッチができるはずもなく、すぐサボるように。しかし、家族がリビングでよくストレッチしているので、娘たちに便乗して食後に一緒にするようにしてみました。

これが結構気持ち良い! やらないと体が濁っているように感じるので、続けるようになりました。

もう1つの読書も続いています。

ここ数年どんどんスマホを見る時間が増え、反比例して本を読まなくなってしまいました。読みたいと思って買った本がたまっていき、自己嫌悪の元になっていたので、「寝る前は読書の時間」と決めてみました。

するとあっという間に1冊を読み終わり、スッキリ。また1冊読んでスッキリ……と言う感じで、精神的にもいい感じです。

スマホは便利なのですが、ついつい見すぎてしまうので、意識的に「見られない時間」を作ったほうが良いなあと、改めて思いました。

どのくらい続くのかはまだわかりませんが、とりあえず春まで続けられるよう頑張ってみます。なんとか習慣化するといいなあ!

和田さんの2023年の目標はストレッチと読書なのだそう。ストレッチは子どもたちと一緒におこなうことで続けられているのだとか。もう1つは、スマホの見過ぎによる読書時間の減少が自己嫌悪につながっていたということで、寝る前は読書をすると決めたそうです。意識してスマホを見ないようにするということは、案外大切なことなのかもしれませんね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江

姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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