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メイクにもある「間違いのない配色」 白・ベージュ・ピンクで「甘くも媚びない顔」

  • 2023.2.27


季節が変わって、お洒落のスイッチを入れなおしたくなるころ。そんなとき、「気になる新色」を使ってメイクを磨くのも1つの方法。いつものベージュメイクに効かせる程度なら、新色も「目立ちすぎず埋もれない」ほどよいバランスに着地する。ベージュを高める、メイクアップ・プラン。



ベージュはマット・白はラメ・ピンクはメタリック

ベージュのマットリップによる、シックで大人な口元。意表をつくように、目元は鮮やかなピンクと華やかなグリッターをWづかい。甘さを凝縮しても媚びない仕上がりを実現し、硬派なベージュのよさを再確認。


タンクトップ 12,100円/ヤヌーク(カイタックインターナショナル) ピアス 20,900円/オンブル ビジュー(フォーティーン ショールーム) リング 19,800円/ラナスワンズ(ススプレス)

【HOW TO】アイシャドウは、右下の青みピンクを使用。上まぶた全体ではなく、黒目から外側にだけ色をのせる。下まぶたのキワにはラメ入りのライナーを。目頭から目尻まで丁寧に引き、甘さというよりエッジを足すイメージ。ベージュのマットリップで整えれば、やさしい配色で辛口な見た目に。



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