俺「1000万の横領！？」社長「とぼけるな！」→“まさかの冤罪事件”が発生し絶体絶命…

人生、一寸先は闇…。 裏切り者は、意外とすぐ近くにいるかもしれません。 今回はそんな、ある日突然会社で濡れ衣を着せられた男性を描いた漫画『横領の罪をでっち上げられた結果』を紹介します。

『横領の罪をでっち上げられた結果』

幼い頃に両親を亡くし、身寄りがないまま中堅企業に就職したクロキ。 社長も親切で意欲的に働いていたクロキでしたが、ある日突然、一千万円もの大金を横領した罪を着せられてしまいます。 当然濡れ衣だと主張しますが、経理のアカギや後輩のアカマツはクロキを横領犯だと決めつけ、社長も大激怒。

濡れ衣を晴らすのは？

親代わりだと慕っていた上司から横領の濡れ衣を着せられ、一方的に問い詰められるクロキ。 冤罪を晴らすべく、同僚たちと一緒に怪しい人物を調べますが、決定的な証拠は見つかりません。 そして、月末。 予告通り上司からクビを言い渡されるクロキですが、その時、オフィスにひとりの救世主が現れます。 それは、社長の愛娘・ユズリハでした。 ユズリハは早くから横領犯を見抜き、スパイとして社員を送り込むことで証拠をひそかに探っていたのでした。 その後、横領犯と社長は責任を取って退任。 新社長にはユズリハが就任し、クロキも元気に働き続けることが出来るのでした。

正直者が勝つ！

救世主のおかげで冤罪が晴れたクロキ。 正直に生きていれば、味方は必ず増えていくのですね。 （イラスト／エトラちゃんは見た！） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。