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編集部員たちの相棒シューズ【ちょっとひと息。コラムの時間ですよ! from FUDGE.jp編集部 vol.1】

  • 2023.2.27

新連載始めます!! FUDGE.jp編集部がお気に入りのファッションやビューティ、日々の暮らしがちょっと楽しくなるアイテムをご紹介するコラム。編集部のメンバーの個性が垣間見える偏愛アイテムについても語っていきたいと思います。忙しい毎日の中でちょっとひと息、ゆるりと楽しんでいただけたら嬉しいです!

 

今回のテーマ【編集部員たちの相棒シューズ】

編集AO:スニーカーとレザーシューズのいいとこ取りをした靴「冗談一」が冗談抜きで良い。
編集部員たちの相棒シューズ【ちょっとひと息。コラムの時間ですよ! from FUDGE.jp編集部 vol.1】
出典 FUDGE.jp
編集部員たちの相棒シューズ【ちょっとひと息。コラムの時間ですよ! from FUDGE.jp編集部 vol.1】
出典 FUDGE.jp

一昨年になりますが、レースアップブーツが欲しいなとぼんやり考えていた時に一目惚れしたのが《エンダースキーマ》のドレスブーツ「冗談一」でした。某ブランドのスニーカーをオマージュしたデザインとネーミングセンス、その遊び心に秒で胸を打たれました。スニーカーのラフなムードを備えつつ、ウィングチップが足元にきちんと感を与えてくれるんです。ロールアップしたパンツスタイルや、シャツワンピースなどと合わせてヘビロテしています。

編集AO
おいしいご飯とお酒とエンタメ好き。『空気階段の踊り場』のアフタートークを#1から遡って聴きながら爆笑している。

 

編集AM:白スニーカー×春色靴下でアクティブモード
編集部員たちの相棒シューズ【ちょっとひと息。コラムの時間ですよ! from FUDGE.jp編集部 vol.1】
出典 FUDGE.jp
編集部員たちの相棒シューズ【ちょっとひと息。コラムの時間ですよ! from FUDGE.jp編集部 vol.1】
出典 FUDGE.jp

まだまだ寒い日が続きますが、冬服にも飽きてきたので「足元から春を迎えに行くぞ!」と新しいスニーカーを購入しました。汚れが目立たない黒を選びがちな私ですが、コーデのアクセントになる白をチョイス!モデルは《ニューバランス》のML610。オールワントーンなところと、真っ白ではなくベージュなのでどんな服にも合わせやすい!靴下は春らしいピンク系でさらに春の気分を高めつつ、デニムや白ワンピなど合わせて楽しむ予定です♪

編集AM
ミーハーでコスメパトロールすることが趣味。無難なファッションにまとまりがちなのが悩みで、もう少し冒険したいと思っている。

 

編集EO:革靴の聖地、ノーザンプトンで購入した思い出のローファー
編集部員たちの相棒シューズ【ちょっとひと息。コラムの時間ですよ! from FUDGE.jp編集部 vol.1】
出典 FUDGE.jp
編集部員たちの相棒シューズ【ちょっとひと息。コラムの時間ですよ! from FUDGE.jp編集部 vol.1】
出典 FUDGE.jp

ノーザンプトンといえば、イギリスの名だたる革靴メーカーが工場を構える、革靴好きにとっては”聖地”のような場所です。数年前、そのノーザンプトンにある《ドクターマーチン》のファクトリーへ取材に行ったとき、併設されたショップで記念に靴を買うことに。「MADE IN ENGLAND」の靴は残念ながら合うものが無く、デザインが気に入ったローファーをお持ち帰り。大きめのタッセルと、スタッズの縁取りが程よく個性のある一足。ロングスカートともうまくバランスが取れたりと、実は普段から出番が多いのです。

裁断から形成、そしてトレードマークのステッチ入れまで一つ一つ丁寧に作られている現場を見たら、いっそう靴への愛着が湧くものです。熟練の職人さんの正確さに感動しつつ、マーチンを履きこなすお洒落な若者がせっせと働いていた姿もかっこよかったなあ…。

編集EO
メガネをかけた大食漢。おいしいものを食べるためなら、一人でもどこまでも。コーディネートのポリシーは色使いにあり。

 

編集ST:憧れたUSモデルのオールスターハイカット。このピンクが絶妙なんです
編集部員たちの相棒シューズ【ちょっとひと息。コラムの時間ですよ! from FUDGE.jp編集部 vol.1】
出典 FUDGE.jp
編集部員たちの相棒シューズ【ちょっとひと息。コラムの時間ですよ! from FUDGE.jp編集部 vol.1】
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コンバースのオールスターって、何でも合わせやすくて、パーフェクトじゃないですか?遡ること、高校時代。みんなと同じローファーを絶対履かないと決めて、3年間オールスターを通学靴としていた編集ST(今思えば、ローファーこそ、女子高生の特権だったのに…履けばよかった…)。シューズの形は絶対ハイカットと決めていて、色は生成かホワイトを交互に愛用していました。高校3年間、履き続けたこともあり、暫くオールスターからは距離を置いていたのですが……スタイリストさんが借りてくる、新色のオールスターを眺めては、沸々とまた履きたい気分に。昨年の春、このピンク(ラズベリー)のオールスターに出逢ってしまったのです。

こちら「オールスター US カラーズ HI」というもので、現行品で販売している「U.S. ORIGINATOR」のスペックを搭載して、色は80〜90年代のアーカイブモデルに見られた鮮やかなカラーにしたもの。要は、USモデルのデッドストックのようなスペックで、カラーも当時を再現したような色味、ということ。まさに高校時代に古着屋さんで憧れていたUSモデルの新品が手に入った気分だったのです。薄いピンクではなく、濃いめのこのピンク!このピンクのカラーも絶妙で、お気に入りです。靴下も同じくらい発色の良いグリーンを選びました。これにスウェットパンツを合わせたら完璧です。まだまだオールスターハイカットの熱は冷めそうにありません。

編集ST
エンタメ好き。至福の時間は毎週更新されるYouTube「五反田ガレージ」「裏さらば」を見ること。にわか格闘技ファン。

 

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