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<義両親トラブル>「もう嫌だ」義両親のありがた迷惑に、早くも同居はギブアップ?

  • 2023.2.27

オーストラリア人の夫・マイケルと結婚し、オーストラリアに在住したサマ子さん。産後すぐに、無遠慮なイタリア系オーストラリア人の義両親と一年間同居し、サマ子さんは身も心も追い込まれてしまいます。ついに始まった義両親との同居生活。サマ子さん夫婦は赤ちゃんのお世話に必要なグッズを買いそろえようとしていたのですが、ここでも義両親との問題に直面し……。

義母がもらってきた中古のベビーベッド。でもこれ大丈夫…?

夫と相談して、明日にでもベビーベッドをお店に見に行こうとしていたのだが、勝手に中古のベビーベッドをもらってくる義母。

私の理想をことごとく潰してくる義母に憤りを感じていて……。

ベビーグッズをそろえようとするサマ子さん夫婦に、何の相談もなしに中古品をもらってくる義両親。

義母が持ち帰ったベビーベッドは枠部分だけではなく、マットレス付き。掃除もせず赤ちゃんを寝かせる義母に不安がよぎるサマ子さんでしたが、赤ちゃんを起こさないよう、昼寝後に確認すると予想は的中……。かなりの大きさの黄ばみジミが!

さらに義父はボロボロのベビーカーを勝手にもらってくる始末。結局、サマ子さんはベビーカーだけは夫に相談して新しいものを購入できたのですが、義父には「もったいない」としつこく文句を言われる羽目になるのでした。

いくら家族とはいえ、相談もなしに中古品を持って来られるのは困りますよね。

特に自分の子どもの家具をそろえたりすることは親が一番楽しみなはず……。

義母はよかれと思ってベビーベッドを持ち帰ったのだと思いますが、汚いマットレスは衛生上、赤ちゃんによくないですよね。これでは本当に孫のことを思っての行動なのか疑問に思ってしまいます。

義両親の言動に困っているサマ子さんの様子をみると、早く義両親自身が「(自分たちの行動は)本当にサマ子さんにとって親切なのか」と考えてくれるような出来事が起こることを願うばかりですね。


著者:マンガ家・イラストレーター サマ子

オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。

ベビーカレンダー編集部

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