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「母さんは家事が生き甲斐だった」結婚後に分かった【モラハラ夫】の「やばすぎる言動」に唖然!その後?

  • 2023.2.26
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人によって価値観が違うのは当たり前。結婚してから「え?」は良くあります。でも、これはちょっと⁉

画像: ftnews.jp
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結婚相手は理想の男性

幼なじみのMちゃんは若い頃、熱烈な恋愛結婚をしました。相手の男性は優しくて高収入。
交際中は花束と愛の言葉の嵐。
「まさに理想の相手」と2年の交際を経て2人はゴールイン。

Mちゃんは「子作りに専念したい」と退職しました。

結婚生活の始まりで言われた事

そして、結婚して初めての夜、夫がMちゃんに言いました。
「もう結婚したんだから、僕のためだけに生きてほしい」
最初は愛の言葉かと思いましたが、何だかおかしい。
「お金は僕が管理する。君の貯金も全て渡して。毎日、家計簿を付けて提出する事」
Mちゃんは何を言われているか分かりませんでした。
さらに「外出は禁止。買い物は行く時間を決めて僕に報告して。あと、家事は完璧に」と。

「僕の母さんはそうだった」

しばらく言葉を失っていたMちゃん。
やっとの思いで問い返しました。
「それ、変だよ。私はそんなの嫌」
すると夫は「僕の母さんはずっとそうやってきた。それが女の幸せだと教わった」と平然と答えました。

Mちゃんは混乱してしまい、その日は何も考えられませんでした。

違い過ぎる価値観は無理

翌日、夫の出勤後、Mちゃんは離婚を決意。両親も「それは無理。帰っておいで」と言ってくれました。
失った月日は返ってきませんが、現在は再婚して幸せに暮らしています。

「結婚前に確認する事」はネットにも出ていますが、恋愛中は盲目になりがち。
特にお金、生活習慣については、話し合っておかないと後々揉める事になりかねません。
何より「話し合い」ができる人か、確認しておいた方が良いですよ。

ftnコラムニスト:kanonmaru

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