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<親になったの私だけ>「どういうこと!?」つわりに苦しむ私を見で夫が放った驚愕の言葉とは?

  • 2023.2.26

美海さんはソーシャルワーカーとして毎日忙しく働きながら、二人の子どもを育てています。忙しい業務、急な残業にも対応しないといけない日々ですが、夫の協力のもと充実した日々を過ごしていました。しかし、最初からそうではなかったようです。

美海さんは地域住民の暮らしをお手伝いするために、今日も支援に励みます。

大変だけどやりがいのある仕事…!

6年前に長男を妊娠した美海さんは、当時つわりの症状がひどく、仕事へ行けない日々が続いていたことにストレスを感じていました。しかし夫は「今日飲み会だから」と平気で家を空ける始末。

しかも美海さんがイライラしている理由を深く聞こうとせず、「妊娠のせい」と受け流そうとしています。夫はこのころからやさしいですが、妊娠している妻への理解があまりない様子なのでした……。

相手が理解できないことに対して「理解して!」というのも難しいですが、できるならわかり合いたいものですよね。相手とわかり合うために大切なことは、わからないことをわかったつもりになるのではなく、理解しようと歩み寄る努力ではないでしょうか。

妻だけが母親になるのではなく夫も父親になるもの。妊娠していない夫が大変さを実感することはなかなか難しいかもしれませんが、妻に寄り添い話を聞いたり、自身で妊娠について調べてみたり、できることはたくさんありそうですよね。

原作:耳たぶ吸ってたも~れ


著者:マンガ家・イラストレーター ゆむい

イラストレーター・ブロガー。育児や日々の出来事を中心とした4コマ漫画で3学年差兄弟の成長を記録しているブログ「ゆむいhPa」を運営。著書に『夫の扶養からぬけだしたい』『ママはパパがこわいの?』(ともにKADOKAWA)など。中学校の同級生だった耳たぶ吸ってたも〜れ氏とTwitterを通じて再会。意気投合し、「親になったの私だけ!?」を共作するに至る。

ベビーカレンダー編集部

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