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化粧水はコットン派?手でつける派?それぞれの役割、正しい使い方とは

  • 2023.2.25

化粧水をコットン、手でつけるそれぞれのメリットは?

化粧水
出典:byBirth

化粧水の種類や好みによって分かれますよね。コットンを使うのと、手でつけるのと、それぞれのメリットや役割があるのをご存じですか?

コットンを使うメリット、役割

コットン
出典:byBirth

コットンを使うことで、ムラなく化粧水をつけることができるというのがメリットになります。

また手でつけるよりも化粧水の浸透力、水分量も高くなります。これは、手でつけるほうが手肌に化粧水の水分が吸収されてしまいがちになってしまうからです。

手でつけるメリット、役割

手でつける
出典:byBirth

手でつけることで摩擦による肌の負担を抑えることができます。

手で包み込んであげることで、じんわりとした温かさを感じて、血液循環が良くなるというメリットもありますよ。肌と肌を合わせるので、心地よさを感じやすくなります。

皮剥けしてしまったり肌にかゆみを感じるときなど、敏感になっているときは手で優しく丁寧につけてあげることをおすすめします。

正しい使い方とは

どちらの方法で使うにしても、正しく使うことでより化粧水の浸透を高めて、効果的に感じることができます。いまいちど、正しい使い方を見直してみましょう。

コットンの使い方

コットンは、ケチらずたっぷり化粧水を含ませることが重要となります。

人差し指と小指でコットンを挟んで使うことで、ムラなくつけることができますよ。

肌とコットンがぴったり密着した状態で、顔の中心から外側に向かって、流れに沿って滑らせるようにします。流れを変えてしまうと、コットンが毛羽立ちやすくなったり、繊維を残しやすくなってしまうので、気をつけましょう。

あとは顔全体でも、気になるところだけでも、コットンパックとして手軽に使うことができますよ。

コットンの選び方

コットンを選ぶ際は、大判のもので厚みがあり、毛羽立ちしにくいものが良いですね。できれば肌に優しい天然綿100%を使ったものをおすすめします。

コットンは肌に直接触れるものになるので、肌触りが良く、しっくりくるものを使いましょう。

手でつける方法

手でつける場合だと、化粧水を少量で済ませてしまいがち。少量では効果も半減してしまいます。メーカーの規定量を守って使うようにしましょう。

使い方としては、コットンと比べてムラができやすいので、指と手の平全体を使います。特に目のくぼみや、小鼻周りは忘れがちになるので、指の腹を使って化粧水をしっかりつけるようにしてあげます。

化粧水をつけるときは顔を上向きにして、持ち上げるようにすることでなじませやすくなりますよ。

時間をかけてうるおいを浸透させるようハンドプレスしてあげることが、化粧水を手でつけるポイントとなってきます。

コットンを使う際の注意点

コットンを使う際に気をつけておきたいことがあります。

肌が敏感になっていたり皮剥けが起きるほど乾燥しているときは、コットンの摩擦によって悪化してしまうこともあります。その場合は、化粧水を手でつけて優しく包み込むようにしてあげましょう。

また化粧水をコットンにたっぷり、ひたひたに染み込ませることも摩擦を軽減させてくれますよ。

資生堂 お手入れコットン

80枚入り 440円(税込)

お手入れコットン
出典:byBirth

資生堂のお手入れコットンは選りすぐりの天然綿100%を使用しています。

何層にも重ねた多層構造で、水だけで編むという特殊なこだわりの製法となっています。多層構造が化粧水のうるおいをたっぷり含んで、肌にしっかりと届けてくれます。

レビュー
大判のコットン
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大判で厚手のしっかりとしたコットンになっています。普段使いはもちろん、うるおいを含んでくれるのでコットンパックでも使いやすくなっています。

繊維製品の国際規格の最も厳しい条件をクリアしているため、赤ちゃんの肌にも使えるという安全性も認められています。敏感になってしまった肌にも使いやすくなっていますよ。

肌に触れた感じも優しく、コットン特有のガサツキや不快感を与えないので、毎日使っていてもストレスを感じることはありません。

柔らかく丈夫なので毛羽立ちしにくく、繊維も残りにくくなっています。

それぞれのメリットを上手く活用してみて

化粧水をつける
出典:byBirth

化粧水をつけるときは、肌の状態に合った方法で試すのが一番最適です。

コットンで肌にしっかりうるおいを与えたいとき、手でじんわり包み込んであげたいときなど、好みや気分でも変わりますよね。化粧水のタイプによっても変わってきます。

コットン、手でつけることそれぞれにメリットがあるため、そのメリットを上手く活用してあげましょう。

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