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<新婚なのに離婚危機>「もし感染者が出たら…」膨らむ悪い妄想。コロナ禍の結婚式の正解とは?

  • 2023.2.26

これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!?

コロナ禍での結婚式の正解とは?

2021年の夏に入籍を済ませ、新婚生活を始めたこのんさん夫婦。

結婚式が1カ月半後に迫ったある日のことでした。なんとこの日、タイミング悪く緊急事態宣言が発令されてしまったのです! 挙式前には解除される見通しですが、期間が延長される可能性もおおいにあります。緊急事態宣言の期間中であっても結婚式を決行すべきか、それとも延期すべきか、二人は話し合ってみたのですが……。

このんさんいわく、この時期にもともと結婚式を予定していた人たちは、そのままの日程で結婚式を決行する人と、延期する人の割合は半々くらいだったそうです。

決行することを選んだ人たちは、きぃさんのように「延期したところで、そのときに新型コロナの感染状況が落ち着いているかはわからない。それなら今のままの日程で決行しよう」と考えたのかもしれませんね。

一方のこのんさんは、「現状、感染者数が多いのは事実だし……出席してくれた人が新型コロナに感染してしまったとき、私たちは責任を取れない。ゲストのことを考えると延期したほうがいいのかな……」と不安が募るばかり。

『緊急事態宣言期間中に結婚式を挙げるか挙げないか』は正解のない問題ですよね。それぞれのケースで答えは変わってくると思います。もしみなさんがこのんさんと同じ立場だとしたら、どのような決断をしますか?


野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

野花このん

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著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん

結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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