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Sexy Zone中島健人×堤真一が初タッグ! 真保裕一の同名小説を映画化したタイムリミットサスペンス

  • 2023.2.26
Sexy Zone中島健人×堤真一が初タッグ! 真保裕一の同名小説を映画化したタイムリミットサスペンス
(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会

誘拐犯の要求は「明日夕方5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」

社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一の同名小説を映画化したタイムリミットサスペンス『おまえの罪を自白しろ』の全国公開が決定。本作よりキャストビジュアルを紹介する。

ある日、政治家一族の宇田家の孫娘が誘拐される。犯人からの要求は身代金ではなく、「明日夕方5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」。それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす”罪”だった…。

主演を務めるのは、サスペンス映画初主演となる中島健人。内閣府副大臣の父・宇田清治郎のやり方に疑問を持ちながらも、父の議員秘書を務める宇田晄司を演じる。中島はSexy Zoneのメンバーとして活躍する一方、『黒崎くんの言いなりになんてならない』(16年)『心が叫びたがってるんだ。』(17年)などに主演。現在大ヒット公開中の『ラーゲリより愛を込めて』(22年)では、人生初の丸刈りに加え、2週間で体重10キロ減の追い込んだ役作りで撮影に挑んだ。

中島は「堤さんとは初共演で親子という間柄を演じるうえで、父・清治郎が醸し出す迫力に負けないように努めました。さらに、大物国会議員の秘書という初めての役柄でプレッシャーもありましたが、晄司が家族のために奮闘する姿、苦悩や葛藤する姿にも注目していただきたいです」と語る。

中島が初タッグを組むのは、日本を代表する俳優・堤真一。堤が演じる宇田清治郎は、家族や息子にも権威的に振る舞う政界の大物議員。孫娘を誘拐され、犯人から罪の自白を要求されるが、彼には決して明かすことができない理由があった…。

堤は「初共演の中島くんが演じた晄司は、“政治というがんじがらめの世界の中でも、強く生きる男”という難しい役柄ですが、彼はその役を自由に演じていて、その芝居がとても良かったです」と中島の演技を絶賛した。

監督を務めるのは、映画『舞子Haaaan!!!』(07年)をはじめ、ドラマ『Mother』『Woman』など数々のヒット作を生み出した水田伸生。

紹介するビジュアルは2種類。晄司(中島)と清治郎(堤)が互いを睨みあう2ショットのビジュアルからは、今後の父子の衝突を予感させる緊迫した空気が漂う。また、国会議事堂を背に、晄司がマスコミのフラッシュに挑むように佇むビジュアルは、映画タイトル「おまえの罪を自白しろ」という、犯人の要求に真っ向から対峙する構図となっている。

『おまえの罪を自白しろ』は10月20日より全国公開。

 

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