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<不倫夫への逆襲>「相手に誠意があればですが…」弁護士に不倫相手からの直接の謝罪は難しいと言われ

  • 2023.2.26

結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるとき竜也さんの不倫が判明。さくらこさんは、竜也さんの不倫の証拠集めて、竜也さんと義両親の前で竜也さんの不倫を暴露しました。すると、竜也さんの口から出たのは「離婚」という言葉。竜也さんはその日から実家で寝泊まりすることになったのですが、後日竜也さんが家に来て「やり直したい」と言い出しました。

離婚するかどうかの決断は…

家に来た夫が「やり直したい」と言ってきたため、2つことを約束させた。

1つ目は「不倫相手がいるスポーツクラブには行かないこと」

2つ目は「別居は解消するが、誠意と節度を持って夫婦関係を築いていくこと」

これには夫も了承し、なんとか状況が落ち着いたのだが、夫の不倫の証拠集めに協力してくれた夫の友人・けいすけさんから、夫がまだ不倫相手に会っていることを告げられた。

絶望した私は夫を家から追い出し、不倫相手の女に連絡を取ってみることにしたのだが、まったく誠意が感じられず、プロに頼ることを決心し……。

弁護士事務所を訪れ、女性の弁護士に相談することになった。

弁護士には夫の不倫についてや現状、不倫相手に要求することなどを聞かれ、私は「相手からの直接の謝罪」と「(不倫相手が)夫との連絡を切ること」「慰謝料を可能な限りもらうこと」を要求したいと相談。

しかし弁護士からは「直接の謝罪は難しい」と言われ、さらには夫と「今後の関係修復をするか、しないか」についても聞かれた。

離婚した場合としなかった場合の慰謝料が異なることも聞き、ひとまず私は夫と「離婚する」方向で話を進めてもらうことにした。

◇ ◇ ◇

自分ではどうしようもできないと判断した、さくらこさんは弁護士に相談しました。

離婚をするのと、しないのでは大きく慰謝料が変わってくるのですね。

また弁護士という第三者が入ってくると、離婚やさくらこさんが娘・四葉ちゃんを1人で育てるということも現実味が帯びてきました。

弁護士さんと相談したことで、さくらこさん親子がいい方向に進めたらいいですよね。


さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。

作画:サクライ


著者:ライター さくらこ

夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。

ベビーカレンダー編集部

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