「凍った湖の上を“自転車”で滑走！？」フィンランドで経験した“氷の上の生活”→逞しさに驚きの連続！

皆さんは海外旅行や留学の経験はありますか？ 今回は、皆さんから実際に募集した＜“海外旅行で驚いた日本とのギャップ”エピソード＞を紹介します。

逞しさ

冬のフィンランドに訪問した時のことです。 お天気に恵まれた旅でしたが、さすがフィンランド。 湖は見渡す限りカチコチに凍っており、私は初めて見た景色に圧倒されていました。 現地の人たちは氷の上を平然と歩いていて、お散歩をする人も居ればスケートもする人も居て、凍った湖が生活の一部なんだなと感心していました。 そこへ、自転車に乗った人の姿が見えました。 日本では危なくて考えられませんが、凍った湖の上を走る“自転車”はフィンランドでたくさん見かけました。 「すごいなあ」と眺めていたら、やや氷が薄くなっているところに向かって男性が乗った自転車が走って行ったのです。 案の定、自転車は若干氷の中に沈みかけましたが、男性は自転車に乗ったまま自力でその場を走り抜け、何事もなかったかのように姿を消しました。 極寒の地を生きる人の逞しさを感じた出来事でした。 （38歳／自営業）

いかがでしたか？

今回は、皆さんが体験した「“海外旅行で驚いた日本とのギャップ”エピソード」を紹介しました。 次回の配信もお楽しみに！ ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 （コーデスナップ編集部）