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<親になったの私だけ>「なんであなただけ?」産後、弱っている妻を見るも、夫のまさかの行動に唖然

  • 2023.2.25

ソーシャルワーカー(社会福祉士)の美海さんは、保育士である夫と結婚。お互いに仕事や家事を協力しながら、忙しくも充実した日々を過ごしていました。しかし、美海さんが妊娠したことをきっかけに2人の日常は一変してしまいます!

福祉総合センターに毎日やってくる悩みをもった住民たち。美海さんはソーシャルワーカー(社会福祉士)として、地域住民からの相談に親身にのっていました。

心置きなく仕事ができるのは夫の協力のおかげ!しかし以前は……

毎日違う要件で相談にくる人たちの悩みに臨機応変に対応する美海さん。その姿はまるで地域の人たちの暮らしを応援するなんでも屋さんのようでした。

急な残業を終え、帰宅するなり玄関に倒れ込む美海さん。それを献身的に夫が出迎えます。

しかし美海さんが心置きなく仕事をできるようになったのは、ここ数年のことのよう。それまでのことを思い出した美海さんは「地獄だった」と思い返します。

残業で疲れて帰っても、家事や育児のことを安心して夫に任せられるのは、本当に心強いでしょうね。

共働きだからこそ、家事と仕事の両立を分担しておこないたいところですが、なかなか難しい家庭おも多いようです。きちんと分担できるのはお互いを思いやる気持ちがあるからでしょう。


しかし、美海さんと夫も最初から今のような生活ではなかったよう。2人はどうやってお互いを思いやれる生活に移行していったのでしょうか。

夫婦それぞれが自分のことは自分でこなし、育児も当事者意識をもって自発的におこなえるということは、できそうに見えてなかなかできないものですよね。美海さん夫婦のように、協力しながら日々の育児と仕事をこなしていくためには、しっかり話し合ってお互いの理解を深めていくことが大切なポイントではないかと思います。

原作:耳たぶ吸ってたも~れ


著者:マンガ家・イラストレーター ゆむい

イラストレーター・ブロガー。育児や日々の出来事を中心とした4コマ漫画で3学年差兄弟の成長を記録しているブログ「ゆむいhPa」を運営。著書に『夫の扶養からぬけだしたい』『ママはパパがこわいの?』(ともにKADOKAWA)など。中学校の同級生だった耳たぶ吸ってたも〜れ氏とTwitterを通じて再会。意気投合し、「親になったの私だけ!?」を共作するに至る。

ベビーカレンダー編集部

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