「ダメですよ」彼のキスをさえぎって、彼女が伝えたかったこと｜それだけで

本作の著者・ろくさんは当時の交際相手・結城さんからプロポーズを受けました。このエピソードはろくさんと結城さんの恋愛模様を描いた漫画から一部抜粋したものです。格好悪いところを見せたくなかった結城さんと、彼に自分の理想を押しつけていたと気づいたろく(@roku_2017)さん。傷ついてもお互いを知ることを諦めなかった2人が見つけた結論は？『それだけで』第22、最終話をごらんください。

今までとは違った結城さんの一面に気づき、考え方一つで未来も変えられるように思えたろくさん。これからもすれ違いや価値観の違いに悩む場面はあるかもしれませんが、話し合い、理解し合っていってほしいですね。

2人の未来が明るく幸せなものになることを願うばかりです。2人の今後は続編『もう一度』で読めます。

著者：ママリ編集部