1日の運気をアップさせるために！【12星座別】すぐできる「朝の習慣」

1日の始まりである朝を有意義に過ごせれば、気持ちよくスタートが切れるでしょう。朝の時間を活用すると、運気アップにもつながります。今回は12星座別に「運を引き寄せるための朝の習慣」をご紹介します。

おひつじ座の人は、チームの中心的存在として周囲に元気を与えるタイプ。友人から相談事を持ちかけられることが多い傾向もあります。

運を引き寄せる朝の習慣は、起床直後にPCやスマートフォンを見ないこと。ブルーライトなどの人工的な強い光を避けることで、目覚めがスッキリするはず。思考が冴えわたりやすくなり、開運に繋がるでしょう。

おうし座は人を支えることに喜びを感じる傾向があるため、サポートをすることで力を発揮できるでしょう。縁の下の力持ちであるあなたを頼る人も多いはず。

運を引き寄せる朝の習慣は、部屋に明るい色の植物を飾って眺めること。特に鮮やかな色の生花がおすすめです。植物が持つパワーがあなたにエネルギーを与えてくれるでしょう。

天真爛漫で屈託のないハッピーオーラを持つ人が多いふたご座。サービス精神が旺盛で、人から好かれやすい傾向があります。

運を引き寄せる朝の習慣は、達成感が得られる簡単なルーティンに取り組むこと。気軽にできるルーティンで達成感を得ることで、勢いをつけられるでしょう。

人に優しく、共感能力が高めのかに座。人の感情に左右されやすく、もらい泣きをしたり、一緒になって怒ったりすることも多いかもしれません。

運を引き寄せる朝の習慣は、曜日ごとに場所を決めて掃除をすること。一気に掃除するのは面倒に感じてしまうかもしれませんが、場所を決めて少しずつやれば習慣化しやすいはず。

ポジティブでリーダーシップを発揮することが多いしし座。何事も諦めずエネルギッシュに取り組む姿勢に好感を持つ人も多そうです。

運を引き寄せる朝の習慣は、頭脳労働をすること。朝の時間帯は脳が活性化しやすいタイミングです。思考力が必要な仕事や勉強をすれば、集中力が増してはかどるはず。

おとめ座は生真面目で堅実なタイプといえます。そのため、とっつきにくい人といった印象を持たれることもあるかもしれません。

運を引き寄せる朝の習慣は、理想とする人物の特徴を1つ真似ること。目標とする人の素晴らしい部分を自分にも取り入れれば、あなたの魅力がますます輝くでしょう。

てんびん座は人間関係をとても大切にする傾向があります。相手によって柔軟に合わせられるので、好感を持たれやすいといえるでしょう。

運を引き寄せる朝の習慣は、今までに達成できたことを書き出すこと。記録して可視化すれば、さらなる達成感や自信につながるでしょう。

さそり座には好きな人に素直になれない一面があるでしょう。つい照れ隠ししてしまったり、意図せずしてキツい口調になることもあるかもしれません。

運を引き寄せる朝の習慣は、瞑想や呼吸法の実践。毎朝5分間だけでもいいので、自分に集中する時間をとりましょう。腹式呼吸をしてリラックスできれば、ありのままの自分でいられるはず。

いて座は「まずやってみる」という姿勢の持ち主といえます。何事も好奇心を持って取り組むことができるので、周囲の人から感心されることも多いようです。

運を引き寄せる朝の習慣は、いつもより15分多く歩くこと。歩くことで脳が活性化しやすくなるほか、健康増進にもつながるでしょう。

やぎ座は自立心旺盛で、なんでも自分でこなしていけるタイプといえます。そのため、周囲の人達から憧れられることも多いでしょう。

運を引き寄せる朝の習慣は、準備や予定を立ててから行動すること。目的から逆算してスケジュールを立てれば、思い通りに進められるでしょう。

みずがめ座の人は、ちょっとやそっとでは動じない懐の広さを持ち合わせている傾向が。リーダーシップ面での才能もあり、人を元気づける能力も備わっているでしょう。

運を引き寄せる朝の習慣は、机の上やデスクの中の整理整頓。机やデスクを整頓すれば、思考もスッキリと整理されていくでしょう。

感覚や直感で相手の心を見抜き、人の心をつかむ能力に秀でたうお座。鋭い洞察力を持つ傾向があるからこそ、人間関係が煩わしく感じることもあるかもしれません。

運を引き寄せる朝の習慣は、カーテンを開けて5分間新鮮な空気を取り入れること。朝陽を浴びながら深呼吸をすれば、脳の働きが活性化されやすくなり、気持ちよく1日をスタートできるでしょう。

脇田尚揮／占い・心理テストクリエーター
株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。

文・脇田尚揮