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「あの子も今日まで」愛護センターでの運命の出会い|保護ねこちゃんを家族に迎えるまでの話

  • 2023.2.24
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愛護センターで子猫の受け入れ先募集が出たため、再度センターを訪れたオキエイコ(@soroe.handmade)さん一家。募集のあった子猫はとても元気で娘との相性も悪くはなさそうでしたが?『保護ねこちゃんを家族に迎えるまでの話』第8話をごらんください。

最初は子猫を迎え入れようとしていたオキエイコさん一家。しかし向かった愛護センターで運命の出会いがあったようですね。

この連載では、毎回漫画の最後にオキエイコさん一家の大事な家族となった猫ちゃんの写真が添えられています。この子が、愛護センターで出会った「運命の子」なのでしょうか?

ペットを飼うときの選択肢は?

オキエイコさんが経験した「家族にペットを迎える」ということ。ペットを飼う際にどのようにお迎えするかは、ペットショップやブリーダーのほか、オキエイコさんのように保護施設からの引き取りなどさまざまです。ママリでも、ペットを飼うときのお迎え方法として以下のような声があがっていました。

動物病院で勤務していますが、オーナーさんはブリーダーやペットショップと保護した子と半々くらいだと思います😌 qa.mamari.jp
今は飼ってませんが、今までいた子はみんな里親探しとかで貰ってました。
地元のタウン紙?みたいなのに載ってるのを母と見て譲ってもらってました😊 qa.mamari.jp
譲渡会はいいですよ。
うちに子猫がうまれた時に出した事あります。
あとは保健所の捨て犬、捨て猫の情報や地域の新聞や情報誌なんかで、貰ってください!って広告結構出てます。

保健所はネットでも見れます! qa.mamari.jp

ペットショップやブリーダーで猫や犬をお迎えする方もいれば、里親探しの情報を得たり、保護動物を探したりしている方もいるようです。保護団体からの引き取りの場合、引き取れる条件が設定されていて、団体によっては子どものいる家庭や共働き家庭をNGとしている場合も。候補にする際は団体のルールを確認しておくとよさそうです。

行き場所がなくなってしまった猫を家族に迎えた経験をつづったオキエイコさんの漫画は、将来的にペットを飼うことを検討している方にとってとても参考になるお話です。動物も人間と同じように、たった1つの命を持って生きています。どのように迎えるにしても「最後まで必ず面倒を見る」「ずっと愛情を注ぎ続ける」という気持ちを家族で確認し合い、新しい家族となったペットを幸せにしてあげてくださいね。

著者:ママリ編集部

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