『アイランド』主演チャ・ウヌ、司祭役への愛情が止まらない!?「厳かな気持ちに…」

ASTROのメンバー兼俳優のチャ・ウンウが、Prime Videoで世界配信中の『アイランド』（TVING）パート2でヨハン役を演じた感想を語った。

2月21日、ソウルの某カフェでは『アイランド』の主演チャ・ウンウのラウンドインタビューが行われた。

同作は、悪と戦わなければならない運命を背負った者たちの旅を描いたファンタジーアクションドラマ。チャ・ウヌは劇中、バチカン（＝ローマ教皇庁）から韓国・済州島（チェジュド）に来た、地上最高で最年少の退魔司祭・ヨハン役を演じている。

チャ・ウンウはヨハン役について「司祭ではあるが、最年少司祭という設定のため、トレンディな司祭だ。ヘッドフォンを付けてK-POPを聴いたり、ピアスもつける。遊び心がありながらも、神の力と自分の使命を果たさなければならない時は強くて責任感のある姿も見せる、魅力的で面白いキャラクターだ」と紹介した。

また、「劇中で退魔を司祭役なので、退魔に関する作品を色々と探して観た。何よりも監督とたくさん話し合ったのは『ヨハンらしく』だった。司祭ではあるが特有のキャラが立っているので、その部分を生かそうとした」と伝えた。

「初めて司祭服を着た」というチャ・ウヌ。

彼は「現場でも衣装チームやスタッフさんたちがよく似合うと言ってくれて、気持ちよかった。キム・ナムギル先輩も良いと言ってくださった」と周囲の反応を明かした。

そして「司祭服を着ることで、僕が想像していたヨハンに少し近づいた感じがした。やはり厳かな気持ちになる。神の権能を行う者としての感じもするし、いろいろな意味で良かった」と笑った。

チャ・ウヌが出演する『アイランド』は現在、パート1となる第1～6話がPrime Videoで配信中。2月24日からパート2が配信される。

（記事提供＝OSEN）