モラハラ夫「俺はなんてバカだったんだ…」妻が“まさかの行動”に！？夫、後悔の大号泣…

良好な夫婦関係を築きたいところですが、相手が身勝手だとなかなか難しいものです…。今回はそんな身勝手な男性を描いた「王様気取りの義父の末路」を紹介します。

『王様気取りの義父の末路』

主人公のソラは体の弱った義母を支えるため、義両親との同居を開始。 しかし義父はかなりのモラハラ気質で、義母やソラに対して命令や暴言を連発していました。 そんな中、体調が悪化した義母はリハビリ施設へと入ることになったのですが、ここでも義父は義母に対し「金ばっかりかかる金食い虫はいらねーんだよ！」と最低なことを言い、クシャクシャに丸めた“記載済みの離婚届”を義母に投げつける始末。 しかし義父は“このときの行動”を、後々激しく後悔することになります。

義母へのモラハラを大後悔

しばらく経った頃、義父は「俺はなんてバカだったんだ…」と大号泣しながら義母へのモラハラを後悔していました。 なぜかと言うと、義母が義父から投げつけられた離婚届を提出し、離婚が成立してしまったからです…！ 失って初めて義母の大切さを知った義父は、毎晩枕を濡らすことになるのでした。

過ちに気づくのが遅かった義父

義母に離婚されたことでようやく自分の過ちに気づいた義父。 もう少し早く義母の大切さに気づけていたら、また違った未来があったのかもしれませんね。 （lamire編集部）（イラスト／モナ・リザの戯言） 本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。