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「何に見える?」あなたの“ライバルとの向き合い方”がわかる心理テスト

  • 2023.3.1
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あなたの周りにはライバルと呼べる存在はいますか?ライバルへの向き合い方は、人によって特徴が出るでしょう。あなたの“ライバルとの向き合い方”を心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答え下さい。



1.将棋台

2.おかまの蓋

3.ちゃぶ台

4.踏み台



1.将棋台に見えた人は「真っ向から向き合って堂々と勝負」

図形が将棋台に見えた人は、ライバルが現れたら、真っ向勝負で立ち向かうタイプかもしれません。どちらかというと、負けず嫌いなところがあるためライバルがいるほうが気持ちが盛り上がって頑張れる方ではないでしょうか。

このタイプの人は、ちょうど良いレベルのライバルがいることで、普段以上の能力を発揮できるタイプともいえそうです。つまり、良い結果を残したいときは、あえて自分からライバルを見つけることが成功へのカギとなるかもしれません。

2.おかまの蓋に見えた人は「相手が動く前に先手を打ってしまう」

図形がおかまの蓋に見えた人は、ライバルが現れたら、相手が動き始める前に先手を打って勝負を仕掛けてしまうかもしれません。相手が努力をし始めてしまうと勝ち目がなくなる可能性もあるため、できるだけ早く勝負に持ち込んでしまおうとしがちでしょう。

このタイプの人は、あまり努力や切磋琢磨という言葉が好きではなさそうです。元々持っている能力が高いため、相手が行動を起こす前に勝負してしまったほうが勝算が高いと考えがちです。瞬時に勝負に持ち込める勇気も一種の才能です。

3.ちゃぶ台に見えた人は「和平協定を結ぼうとする」

図形がちゃぶ台に見えた人は、ライバルが現れたら相手と和平協定を結ぼうとするかもしれません。相手がライバル視してきても、できるだけ戦意を喪失させ良き友になろうと持ちかける傾向にありそうです。

このタイプの人は、元々人と争うことが苦手そうです。人と争って勝ち負けがつくことを避けようとします。それは自分が勝ちそうであっても、同じでしょう。だから、ライバルが現れても敵視することなく上手にかわして友達にしてしまおうとするのです。

自分を敵視してくる人をも懐柔し、友情を結ぶ力は才能です。ただ、勝負事を避けてばかりいるため、自分を高めることがおろそかになりがちです。伸びる可能性が摘まれてしまうため、そこは少しもったいないところといえるでしょう。

4.踏み台に見えた人は「自分のライバルは自分自身以外ありえない」

図形が踏み台に見えた人は、ライバルが現れてもライバルとは認めない可能性があります。自分のライバルは常に自分自身という、ストイックな人かもしれません。

このタイプの人は、ライバルの存在の有無にかかわらず、常に自分を高めるための努力を怠らない傾向にありそうです。そのためライバルが現れても、特別焦ることもなく、マイペースに自分磨きを続け目標へと向かっていこうとするでしょう。

ただしライバルとして現れた相手に、勝負で負けた時は違いそうです。これまでマイペースに続けていたことも、少しピッチが上がりそうです。ライバルに負けたことで、より自分を高めようとする意識へとつながり、更なる努力を重ねていきそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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