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彼にとって私は何?伝えあったからこそ見えた本音と弱音|それだけで

  • 2023.2.23

本作の著者・ろくさんは当時の交際相手・結城さんからプロポーズを受けました。このエピソードはろくさんと結城さんの恋愛模様を描いた漫画から一部抜粋したものです。彼氏の結城さんに「自分が住む東京に来ていたこと」をなぜ黙っていたのかをたずねるろく(@roku_2017)さん。ろくさんは会えなくても東京に来ることは連絡してほしかったようですが、彼なりに考えがあって連絡をしなかったのでした。その理由とは?『それだけで』第20、21話をごらんください。

正直な気持ちを話したろくさんと、初めて弱音をもらすことができた結城さん。お互いが本音をぶつけ合えたからこそ、理解が深められたようですね。

今までのすれ違いはお互いの価値観の違いから来ていたようでしたが、今後、すれ違うことなく一緒に過ごせると良いですね。

恋愛から結婚に向かう過程で、お互いに改めて向き合うこと

この漫画では、主人公・ろくさんと彼・結城さんが結婚の約束をしたのち、お互いの結婚観や考え方の違いに向き合うお話が描かれています。お互いに思い合って交際して結婚を決めたとしても、恋愛と結婚では関係性が全く異なりますよね。

会っている時間の楽しさや相手への憧れだけで一緒にいるのではなく、お互いのさまざまなことに対する考え方の違いや、意識の差をどう理解し、受け入れていくかを問われることもあるかと思います。

結婚を決めるほどの相手とはいえ元は他人。意見の食い違いやモヤっとするポイントはあるものです。そんなポイントをどう話し合い、認め合い、安心してそばにいられる存在でいられるかが、恋愛から結婚に進んでいく上での通過点の一つかもしれませんね。あなたとパートナーは、お互いの考え方が違うと気付いたとき、どうしていますか?

著者:ママリ編集部

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