小2息子が本気を出した！プロポーズの勇気を振り絞って…｜初恋

このお話は愛すべき宇宙人(@aisubekiutyu_jin)さんの息子(小学2年生)が、大好きな女の子にプロポーズをすると決めてから、当日までの様子を描いたエッセー作品です。愛すべき宇宙人さんの息子は、大好きなみぃちゃんに思いを伝えるためにプロポーズを決行することにしました。塔の上で二人きりでプロポーズをする予定が緊張からかなかなか伝えることができませんでした。本当に好きだからこそ緊張もするし、うまく伝えられるか不安になってしまうもの…。そんな息子の様子をドキドキしながら見守っていた愛すべき宇宙人さんは、息子と少し話をすることに…。「初恋」第10話です。ごらんください。

これまでプロポーズに向けて着々と準備を重ねてきて息子。その本気度を知ってるが故に、愛すべき宇宙人さんは歯がゆい思いで見守っていたのですね。少し息子と話したことで、息子もモードが変わった様子でした。

そこからは一直線にみぃちゃんのもとへ向かう息子。なんだか、心の成長の瞬間に立ち会えたようなすてきな場面でしたね。

小中学生のころの、淡い恋の思い出は？

愛すべき宇宙人さんが『初恋』でつづるのは、まだ小学2年生の息子の「淡い恋」。

小学生でプロポーズとは、少し大人びているようにも思えますが、思い返すと「自分も小中学生で恋をしていた」という方もいるはず。ママリにも、子どものころの恋愛についてさまざまな声があがっていました。

私自身ですが年長の時には好きな子いましたよ🤣
当時は付き合うとか何も知らないので、ただ純粋に「バレンタインにあげたい」とかそんなレベルですが…😅 qa.mamari.jp

小学生の頃から好きだった人に中学で1回、高校で2回告白しました☺️💓どれも振られたのですが、振り方もすごく丁寧で本当に素敵な人でした😭
そしてまだまだ引きずってた時期に彼が中学の同級生の美女と自転車でラブラブ走ってるところを見かけ、、、😇😇😇 qa.mamari.jp

小学生の時に好きな男の子の家で友達数人と遊んでいる時に
私ちゃんは好きな人いる？ってこっそり言われた事ですかね🤣
恥ずかしくていないって答えましたが
あなたが好きだよって言ってたらどおなってたのかなー？😭 qa.mamari.jp

大人になれば子ども同士のかわいらしい恋でも、当時の本人は真剣ですよね。ママたちの声をみて、ご自身も、当時の大好きな人と両思いになりたいという気持ちを持っていたことを思い出した方もいるかもしれません。

純真で真っすぐな子どもの恋心は、エピソードを読んでいるだけで顔がほころびます。時にはキュンとするピュアな物語を読みつつ、自分の幼いころを振り返ってみてはいかがでしょうか。

著者：ママリ編集部