カラーアイシャドウを試しやすくなる「リップの色と質感」とのいい関係

季節が変わって、お洒落のスイッチを入れなおしたくなるころ。そんなとき、「気になる新色」を使ってメイクを磨くのも1つの方法。いつものベージュメイクに効かせる程度なら、新色も「目立ちすぎず埋もれない」ほどよいバランスに着地する。ベージュを高める、メイクアップ・プラン。

カーディガン 7,920円／Lee（エドウイン・カスタマーサービス）キャップ 5,995円／MOUSSY（バロックジャパンリミテッド）

冷静なブルーに対し、リップはバターのように「なめらかな質感」を。難易度がやや高めとされるブルーも、ベージュリップの落ち着きを利用すれば手が届く。そんな「目元と唇の質感に抑揚をつける」ことでバランスよく、目新しいメイクを。

【HOW TO】
アイシャドウの左上をベースとして、アイホール全体に広げたら、左下のブルーで二重幅をなぞる。目頭側には色をのせず、目尻にだけブルーの彩りを加えるのがポイント。アイライン感覚でとり入れることで、寒色も使いやすく。リップカラーはヌーディに徹して。

【USE ITEM】

ルナソルアイカラーレーション EX29 6,820円／カネボウ化粧品澄んだ色みで、重くなったりきつく見えたりする心配なし。

ココアボールドリップスティックバタークリーム 3,410円／トゥーフェイスドホワイトチョコの甘い香り。

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