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「違うけどうれしい」隣室の出産で感涙していたら|思ってたんとちがう!ドタバタ無痛分娩レポ

  • 2023.2.22

陣痛が始まったほかほか命(@hokahokainochi)さん。まだ子宮口がわずかしか開いておらず、麻酔を打っていないため痛みと必死に格闘します。そんなとき、隣から赤ちゃんの泣き声が。産声が聞こえてきたことで、感動して思わず号泣してしまいました。しかし、その姿をみた助産師さんは…。『思ってたんとちがう!ドタバタ無痛分娩レポ』第6話をごらんください。

ほかほか命さんの病院では、子宮口が5cm開くまで陣痛に向き合う「和痛分娩」という方法が行われているそう。陣痛に耐えていたほかほか命さんでしたが、隣人の出産に思わず号泣。心細くて泣いていると勘違いした助産師さんが、早めに夫を呼ぶことを許可してくれました。勘違いも良いことがありますね。

無痛分娩のつもりでも「思ってたんと違う」パターンも

この漫画の著者・ほかほか命さんは、自身の無痛分娩について作品タイトルで「思ってたんと違う!」と表現しています。産後の写真写りだけでなく、お産の経過そのものも、イメージとは違ったようです。ほかほか命さんの他にも、無痛分娩がイメージとは違ったという方がいるようです。ママリでの声をご紹介します。

2人目は完全無痛でしたが、1人目は産む1時間前に麻酔が切れてきてしまい、痛みを我慢した方がお産が進むけどどうする?と聞かれたので直前までがまんしました💦 qa.mamari.jp
計画無痛分娩で前日に入院しましたが、その日の夜に本陣痛が始まり翌日麻酔科の先生が来るまで麻酔できませんでした🥺💦
(中略)麻酔が打てた時はすでに子宮口8cmとかになっていて後半の方でしたが、麻酔は打てたのでよかったです🥺 qa.mamari.jp
計画無痛分娩予定で、バルーンと誘発剤で2日して、もともと骨盤が狭いと言われていたので赤ちゃんが下がって来なくて緊急帝王切開になりました💦
赤ちゃんのタイミングで、生まれてきてくれますよー❤ qa.mamari.jp

計画的に無痛分娩で生む予定を立てていても、出産は赤ちゃんのタイミングしだいで思い通りにならないことも。人によっては麻酔を使うタイミングを調整したり、帝王切開に切り替えたりした方もいるようです。

どんな出産でも、完全に計画通りというのは難しいところ。予想外のことが起きてもあわてないよう、いろいろなパターンを考えて、早めの入院・出産の準備をしておくと良さそうですね。

著者:ママリ編集部

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