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「WBC前に武力誇示」大谷翔平の140m弾に韓国メディアも衝撃!「“投打兼業”が豪快な打撃連発」

  • 2023.2.22
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侍ジャパンが誇る“二刀流”がフリー打撃で推定飛距離140m以上の大型アーチを描いた。2023年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)出場を控える大谷翔平(28、ロサンゼルス・エンゼルス)のことだ。

現在、米アリゾナ州テンピのテンピ・ディアブロ・スタジアムで行われているエンゼルスの春季キャンプで大谷が怪力を誇った。

大谷は2月21日(日本時間)に行われたフリー打撃で、推定飛距離140mを超える打球含め22回のスイングで柵越え10回を記録した。投手相手のライブBPでも2打数2安打を挙げるなど、すでに実戦モードにあることを感じさせた。

大谷特大アーチに韓国も衝撃「豪快な打撃連発」

 

大谷の大型アーチにはチームメイトの主砲マイク・トラウト(31)も驚いたほどだ。特に140m超えの一打はクラブハウスの屋根をも越えたとし、同僚もあぜんとした様子だった。

大谷翔平(写真は2015年プレミア12)

大谷は今後、23日に投手としてライブBPに登板する予定だ。また、来る3月2日に行われるミルウォーキー・ブルワーズとのオープン戦で登板した後、日本に帰国して侍ジャパンに合流する予定だという。

そんな大谷の特大アーチには韓国メディアも注目。「“22本中10本がホームラン”…打者・大谷、代表合流前に武力誇示」(『news1』)、「“トラウト驚愕”大谷、飛距離140m大砲で駐車場まで飛ばす」(『スポーツ朝鮮』)、「“投打兼業”大谷、初ライブBPで豪快な打撃連発」(『OSEN』)などと報じられていた。

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