父「なんだその態度は！？」息子「うるせえ！こっちも限界だ！」我が子を奪った父に反撃！→法廷へ…

父親とはできる限り良好な関係を築きたいものですが、相手が身勝手だと“とんでもない要求”をされることも…！？ そこで今回は、身勝手な父親との戦いをテーマにしたお話『最愛の息子を引き渡せという父』のシーンをご紹介します。

『最愛の息子を引き渡せという父』

父の会社に勤めているゲンは、妻と息子と3人で暮らしていました。 しかし兄・テツに子どもができる前にテツの妻が亡くなり、事態は一変。 なんと父がゲンに「息子をテツの養子にするから引き渡せ」ととんでもないことを言い放ち、ゲンから息子を奪っていったのです！ ゲンは息子を返すよう父に懇願しますが、父は「言うことをきかなければお前を会社から追い出す」と脅してくる始末。

もう黙ってはいられない！

ゲンはこれまでずっと父の言いなりでしたが、さすがに今回は黙っていられず父と戦うことを決意。 訴状を投げ渡して「あなたたちを法的に叩き潰してやる！」と言い放ち、後日法廷で争うことになるのでした。

法廷で親子対決

我が子を奪った父に対し戦いを挑んだゲン。 今回の出来事で父の縛りから脱却し、法廷での親子対決へと発展したようです。 以上、「最愛の息子を引き渡せという父」のご紹介でした。 （イラスト／モナ・リザの戯言） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。