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<保育士になりたい>「うそだろ…」保育園激戦区への引っ越しで大ピンチ!

  • 2023.2.22

今回、ご紹介するのは保育士試験に挑戦する3児のアラフォーママ、ゆかあさんの体験談です。ゆかあさんは、日々の子育てで起きたハプニングや日常生活をInstagramでマンガにして掲載されています。このたび、なんと3人育児をしながら仕事と並行して、保育士試験に挑戦することに……! さて一体どうなるのでしょうか!?

39歳で保育士試験に挑戦することを決心したゆかあさん。その背景には引っ越し先で保育園に入れなかったという悲しい出来事がありました。

ゆかあさん一家が引っ越しをした地域は待機児童の多い保育園激戦区。保育園に落ちてしまったゆかあさんが選考基準を見直していると、とある情報が目に入ってきました。

保育園に落ちた!?

私が「保育士試験に挑戦しよう! 」と思い始めたのは、引っ越し先が待機児童の多い保育園激戦区で入園の選考に落ちてしまったことがきっかけでした。

育休明けで積極的に保活に取り組んでいた私は、入園選考基準指数(数字が高いほど保育園に入りやすくなる数値)をそれなりに獲得していました。しかし、選考結果は残念ながら落選……。

選考通知を見ながらどうしたものかと頭を悩ませます。

そのとき、保護者が市内認可保育園に保育士として勤務していれば、高い入園選考基準指数を獲得できるという項目を目にします。

復職のことも考えると、悪くない条件だと考えた私。

そして、人知れずこっそりと保育士資格の取得への決心を固めました!

保育士資格があれば、わが子の保活に有利になる可能性があると考えたゆかあさん。たしかに保活に有利だと思えば少しでも何かできる手を打ちたいとは思いますが、資格習得まで決心するとはすごいですね。ゆかあさんの行動力には脱帽です。

とはいえ、ゆかあさんは現在育休明け。勉強方法や勉強をする環境など、資格取得に向けての準備も一筋縄ではいかない予感もします……。

しかし、思い切って決心したからには、しっかり環境を整えて、合格までの道のりを突き進んでほしいですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター ゆかあさん

3人の子育て中のワーキングマザーです。怒らない育児に憧れを抱いているけど実践できていない短気な母です。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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