元B1A4のBAROことチャ・ソヌ、ついに初の演劇に挑戦！「負担になりながらも光栄だ」

元B1A4のBAROとして活動していた俳優チャ・ソヌが初めて演劇に挑戦する。

映画やドラマなど、多方面で活動中のチャ・ソヌが演劇に挑戦し、活動領域を広げる。

チャ・ソヌが出演する予定の演劇『HELLO,THE HELL OTHELLO』はウィリアム・シェイクスピア4大悲劇の一つである『オデロ』をモチーフに原作を新しく解釈し再創作した作品で、悲劇の中の主人公たちの死後の世界を盛り込んだ斬新なストーリーと創意的な振り付けで話題を集めている。

現代舞踊を基本に、様々な振り付けと動作を追加して感情と状況を表現する今回の作品のために、チャ・ソヌは毎日練習と訓練を重ねているという。

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チャ・ソヌが演じるオデロ将軍の部下イ・アゴロは、VIXXのハン・サンヒョク、俳優のイ・ジョンフと共にトリプルキャスティングだ。

今回の『HELLO,THE HELL OTHELLO』は南半球最大の祭りであるオーストラリアの「アデレードフリンジ」にも参加し、韓国の公演文化を全世界の人々に披露するという点でも意味深い。

チャ・ソヌは「初めての演劇で海外に出て、Kコンテンツを代表するということが負担になりながらも光栄だ。海外での公演なので、言語の壁がある。身体劇というジャンルに合わせて体で内容と感情をうまく表現できるように一生懸命準備する」と覚悟を示した。

2011年にグループB1A4のメンバーとしてデビューしたチャ・ソヌ。ドラマ『応答せよ 1994』で演技を始め、ドラマ『ラブリー・アラン』や『悪い刑事』『財閥家の末息子』、映画『Fearsome』『魅惑』（原題）など多くの作品で多様なキャラクターを披露してきたチャ・ソヌが人生で初めて挑戦する演劇『HELLO,THE HELL OTHELLO』でどんな魅力を見せるか関心が高まっている。