＜理想はシンプル＞男性が憧れる「結婚生活でやってもらいたい」3つのこと

胃袋を掴まれたい

「付き合ってるとき、彼女は料理があまり上手ではなかったんです。 ですが僕の知らないところで料理を勉強してくれたらしく、今ではすっかり胃袋を掴まれています」（33歳男性／アパレル） 「奥さんが料理を作ってくれると、結婚したんだなぁって実感が湧く」（29歳男性／広告） 料理上手な奥さんに憧れがある男性は多いみたい。 もちろん、あまり料理が得意ではないという方もいるでしょう。 でも彼のために努力する姿が心を掴むケースもあるようです。 少しずつ経験を積んでみてくださいね。

心の拠り所になってほしい

「彼氏彼女の関係だと、どうしても遠慮しちゃうときがあって……。 結婚して些細な悩みとか、相談ごとができるようになったらいいなぁって思うことはあります。 一緒に過ごす時間が増えるからこそ、精神的にも支え合えるようになりたいな」（32歳男性／不動産） 夫婦になると、カップルのときよりもグッと距離感は縮まります。 少し遠慮がちな男性のなかには、もっと心を許して甘えられる関係を望んでいる方もいるようです。 一緒に暮らすことで、些細な変化に気づく場合もあるでしょう。 そんなときは、少し寄り添う姿勢を見せると、彼もよろこんでくれるかも。

家で出迎えてほしい

「1人暮らしをしていたときは、帰宅しても真っ暗な部屋が待っているだけだったので、誰かが出迎えてくれるのは、すごくうれしい。 『おかえり』『ただいま』って言い合えると、すごく幸せを感じる」（28歳男性／製造） 奥さんに出迎えられたいと願っている男性もいるようです。 確かに、1人暮らしと大きく違う部分かもしれません。 「結婚して一緒の家に住んでいる実感が湧く」という意見もありました。 共働きで、家で待っているのが難しい方は、駅で待ち合わせて一緒に帰るのもいいでしょう。

彼の理想は？

女性にとって理想の結婚生活があるように、男性も結婚生活に夢を見るもの。 思い通りにいかないことがあっても、彼の理想を叶えようとする姿勢が彼の心を掴むはず。 結婚を意識している相手がいる方は、相手の理想について聞いてみるのもいいでしょう。 2人の理想に向かって、お互いが努力できたら素敵ですね。 （コンテンツハートKIE／ライター） （愛カツ編集部）