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どことなく恥ずかしげ?アン・ハサウェイ、流行のシースルードレスでボディラインが露わに!

  • 2023.2.21
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アメリカのスター、アン・ハサウェイは、ヌードかと見間違うドレスで登場した。2月16日に開催されたベルリン国際映画祭のオープニングセレモニーで、彼女は露出度の高いシースルードレスを着用した。シースルードレスは世界中でブームになっている。

第73回ベルリン映画祭のオープニングセレモニーで、『シー・ケイム・トゥー・ミー(原題)』のキャストやスタッフと再会したアン・ハサウェイ。 (2023年2月16日) photography: Abaca

ここ最近、社交界のあらゆる場面で、シースルーの服装が注目されている。ケイト・モス、リアーナ、ジュリア・フォックスといった面々に続いて、今回、アン・ハサウェイがついにシースルードレスを着用した。2月16日(木)に開催された第73回ベルリン国際映画祭のオープニングセレモニーのレッドカーペットのため、ヴァレンティノ・オートクチュール最新の春夏コレクションからドレスを選んだ。リボンがいくつもついたドレスは確かにシースルーだが、その下に肌色のレオタードを着ていた。肘上まである黒いレザーのイブニンググローブを身につけ、ドレスアップしている。

新作映画への出演

ベルリン国際映画祭のオープニングセレモニーで、『プラダを着た悪魔』(2006年)の主演女優アン・ハサウェイが、『シー・ケイム・トゥー・ミー(原題)』のキャストとして登場した。スクリーン上のパートナーである『ゲーム・オブ・スローンズ』(2011年)の主役のひとり、ピーター・ディンクレイジとマーベル作品に多数出演している女優のマリサ・トメイも出席した。監督レベッカ・ミラーによる長編映画は、1951年創設のベルリン国際映画祭の開幕上映を飾った。

ゼレンスキー大統領へのメッセージ

華やかで政治的なベルリン国際映画祭で、40歳の女優アン・ハサウェイは、ウクライナのゼレンスキー大統領を「我々の時代のヒーロー」であると先に述べた。ゼレンスキー大統領は、ベルリン国際映画祭のオープニングスピーチを行い、2月18日(土)に上映されるショーン・ペンのドキュメンタリー映画『スーパーパワー』の焦点にもなっている。

【写真】ベルリン国際映画祭のレッドカーペットに登場したシースルードレス姿のアン・ハサウェイ

ベルリン国際映画祭のオープニングセレモニーで、アン・ハサウェイは2023年春夏コレクションのヴァレンティノ・オートクチュールドレスを着用。(ベルリン、2月16日)

photography: Getty Images

ベルリン国際映画祭のレッドカーペットで、満面の笑みを浮かべたアン・ハサウェイ。(ベルリン、2023年2月16日)

photography: Abaca

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