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2/22・猫の日に読みたい、愛猫とのきずなを描いた泣ける漫画『モエナ家のポーちゃん』

  • 2023.2.20

15才になる猫のポーちゃんは、日本人妻のケイコモエナ・どすこい母さん(@keikomoena)、スイス人の夫、息子、娘の4人家族の家で飼われているアイドル猫。夫婦のすれ違いや息子・娘の誕生と成長まで、誰よりも長くモエナ家を見守ってきたポーちゃんですが、ある日思いもよらないことが…。愛猫と家族とのつながりを描いた漫画『モエナ家のポーちゃん』をダイジェストで紹介します。

誰よりも長く家族を見守ってきた愛猫

ポーちゃん(本名・ポワル)は、ケイコモエナ・どすこい母さん(@keikomoena)の家で飼われている愛猫。ポワルは体毛・毛という意味があり、その名の通りたくさんの毛に覆われたポーちゃんは15歳になり、足腰が弱ってきたと感じていますがまだまだ元気です。

モエナのみんなとは長い時間を過ごしてきたために、誰よりも家族のことをよく知っています。そんなポーちゃんが見つめる家族の姿とは…?

夫婦の関係性から子どもたちの誕生・成長まで見守るポーちゃん

見かけは強いけれど心は繊細なお母さんや、口下手ですが優しいお父さんの性格をポーちゃんはよく理解しています。

モエナさんの息子(ぼっちゃん)とは、妹(お嬢ちゃん)が生まれてから仲良くなりました。ぼっちゃんの妹は、お母さんから離れませんでしたが、今では1人で友達の家へ遊びにいくようになっています。

そんな子どもたちの誕生から成長まで見守ってきたポーちゃんに、ある日、思いもよらないことが…。

ポーちゃんとの突然の別れに家族は…

モエナ家の4人の家族といつも一緒だったポーちゃん、ある小雨が降る寒い早朝に、車にひかれて死んでしまいます。

ポーちゃんを持ってきた夫の目は真っ赤で、箱の中のポーちゃんは静かに眠っているようでした。モエナさんも、ポーちゃんの身に起きた怖さと痛みを感じ、自分でもびっくりするほどの声と涙があふれ出ました。

考えもしなかった突然のお別れ。ペットを飼った経験のある方は、モエナ家の方々の気持ちが痛いほどわかるのではないでしょうか。気になる方はぜひ漫画本編も読んでみてくださいね。

著者:ママリ編集部

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