1. トップ
  2. 恋愛
  3. もう会うことはなさそう…実際に体験した残念なデートのエピソード3選

もう会うことはなさそう…実際に体験した残念なデートのエピソード3選

  • 2023.2.20
もう会うことはなさそう…実際に体験した残念なデートのエピソード3選

かっこつけて話してくれない

「向こうはカッコつけたかったんだろうけど、デート当日、いままで見たことないスーツ姿で現れました。 普段は気楽に話してくるのに口数が少ないから、怒ってるのかと思ったら、口数が少ない方がクールだと思ってただけ。 オシャレなお店に入ったのはいいんですけど、慣れてなくて注文も手こずっていました。 頑張ってるのはわかったけど、一緒にいて恥ずかしかったです」(27歳女性/美容師) 好きな女性にいいところを見せようと、背伸びする男性も多いもの。 しかし、それも度が過ぎればボロが出て、逆にいい印象を持ちにくくなるでしょう。

お店を予約していない

「付き合う前のデートだったんですけど、ご飯食べに行こうって誘われてOKして。 イケメンだったので期待してたら、行ったお店が激混みしてて。 さすがに予約してると思ったら、予約もしてないし、他の候補も考えてないって……。 しかも、お店も安くてたくさん食べられるみたいな感じで、別にオシャレでもないし、1時間待ちでやっと入れました」(26歳女性/商社) お店のチョイスは、デート相手のセンスや恋愛経験が垣間見えるポイント。 交際前からガッカリするセレクトだと、さらに関係を進めるか迷ってしまいそうですよね。

初心者が運転するドライブデート

「二度と行きたくないデートと言えば、元カレに連れていかれたドライブデートですね。 付き合って2回目のデートだったと思うんですけど、その彼が車を借りてドライブに行こうって。 車に乗るのは好きなので楽しみにしてたら、迎えに来てくれた彼がガチガチなんです。 なんか嫌な予感はしてたんですけど、運転ほぼ初心者で……途中の山道とか本当に恐怖しかなかったです」(28歳女性/アパレル) 2人きりの時間を密室で満喫できるドライブデートに、憧れのある女性は少なくないと思います。 しかし、その魅力を十分に感じられるのは、安心して助手席に座っていられる場合だけでしょう。 この女性の場合は、デートの内容をほとんど覚えていないくらい、運転が怖くて仕方なかったとのこと。

大きすぎるショックは忘れない

女性が思う「最低限これくらいは……」というデートのイメージに、到達しない男性も世の中にはいます。 やる気が空回ったり、あるいはデートを軽く考えすぎていたりと、その原因はさまざまです。 けれど、もしも残念なデートを経験しても「いいな」と思えるなら、2人の相性は相当いいと言えるかもしれませんね。 (大木アンヌ/ライター) (愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる