クリエイターたちが語る「ヴィブラム」の魅力｜VIbram

高性能ラバーソールの製造と販売を行うイタリアの世界的ソールメーカーの日本支社であるヴィブラムジャパンが、新たなウェブサイト“Vibram-ism”を2023年2月15日(水)にスタートさせた。

Text by WASEDA Kosaku（OPENERS）

ヴィブラム（Vibram）は、スポーツ、アウトドア、アスレジャー、セーフティ、ドレスやカジュアルフットウェア向けの高性能ラバーソールを提供するブランドだ。

1937 年北イタリアで創業し、世界の登山界を変えたCarrarmato「カラルマート」、別名「タンクソール」を開発し、アウトドア産業に大きな影響を与えた。今日では、ヴィブラム社は世界中の一流フットウェアブランドにソールを提供し続けている。

しかし確実に足元を支えてくれているはずなのに、靴を裏返さないと意識しないソールの存在。今回ローンチされたVibram-ismでは、靴産業に革新をもたらしてきたソールメーカーが持つ開発へのこだわりや歩みが網羅され、靴選びや靴作りの道標となるように想いを込めたウェブサイトに仕上げられている。

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なかでもインタビューコンテンツでは、シューズデザイナーやスタイリスト、音楽プロデューサーなど第一線で活躍するクリエイターたちがヴィブラムの魅力について語っている。2023年2月現在、三原康裕氏、落合宏理氏、山本真太郎氏、仙波レナ氏、田中知之氏によるインタビューが掲載されている。

ヴィブラム採用のシューズを初めて履いたきっかけ、ヴィブラムを採用し続ける理由、ソールの張り替えのこだわりなど、いままで知りえなかったストーリーやソールに関する興味深い話が堪能できる。

ソールは、アウトドアのみならず、ファッションやライフスタイルなど幅広い分野において、安心や安全、時にはコーディネートの一部。Vibram-ismでは、ヴィブラムの魅力とともにソールへの確かな愛が感じられるサイトになっている。ぜひのぞいてみてほしい。

ヴィブラムジャパン
https://jp.vibram.com/