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NCT DREAM、初の日本ドーム公演は大盛り上がり!3日間で12万人を動員

  • 2023.2.20
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ボーイズグループNCT DREAMが日本ツアーを成功裏に終えた。

2月17~19日、京セラドーム大阪で開かれた単独コンサートを最後に名古屋、横浜、福岡、大阪など日本の4つの主要都市で8回にわたって開かれた「THE DREAM SHOW 2:In A DREAM - In JAPAN」のフィナーレを華やかに飾ったNCT DREAM。

特に今回の京セラドーム大阪での公演はデビュー後初めて開催した初のドーム公演であるだけに、開催発表から話題を集め、3日間で計12万人を動員し、その人気を確認させた。

圧倒的なパフォーマンスで魅了!

 

今回の公演でNCT DREAMは『Candy』『Beatbox』『Hot Sauce』『Hello Future』などのヒット曲や、『Fire Alarm』『Diggity』『Life Is Still Going On』『Déjà Vu』などのアルバム収録曲で独歩的な音楽とパフォーマンス、華麗な舞台演出が調和した公演で観客を完璧に魅了した。

(写真=SMエンターテインメント)

さらに、2月8日に発表した日本デビューシングルのリード曲『Best Friend Ever』の舞台を初披露し、ヒット曲『Glitch Mode』も日本語バージョンで披露し注目を集めた。

また、最終日の公演では、日本全国140余りの映画館で公演実況を生中継するライブビューイングをはじめ、WOWOWを通じて配信され、Beyond LIVE生中継も行われ、NCT DREAMに向けた全世界のファンの高い関心を実感させた。

そして、NCT DREAMは初のドーム公演に先立ち記者会見も行いTBS、フジテレビ、テレビ朝日、日刊スポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン、デイリースポーツ、東京スポーツ、オリコンニュースなどの大手メディアが参加したなか、ドーム公演開催とデビューシングル発売の感想、今後の計画など多様な話を交わした。

(写真=SMエンターテインメント)

日本ツアーを成功裏に終えたNCT DREAMは3月から2回目のワールドツアー「THE DREAM SHOW2:In A DREAM」を通じてアジア、ヨーロッパ、アメリカをめぐり、全世界のファンと会う。

◇NCT プロフィール

2016年デビュー。活動グループ、メンバー数の制限がないという新たなコンセプトを持った次世代K-POPグループ。日本、韓国、中国、台湾、香港、アメリカ、カナダ、マカオといった多国籍な23人で構成されており、日本からはユウタ、ショウタロウの2人が所属している。これまで2016年に組まれたNCT Uを筆頭に、NCT 127、NCT DREAM、NCT2018、WayVなどの派生ユニットが誕生している。NCTは「Neo Culture Technology」(ネオカルチャーテクノロジー)の頭文字を取って名付けられた。

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