モテるのも納得！ 愛嬌がある女性の特徴3つ

あなたの周りにも、「愛嬌があるな～」と感じる人っていませんか？ また、自分自身が言われた経験がある人もいるかもしれません。「愛嬌」は悪い言葉ではないので、言われれば嬉しい気持ちになります。一方で、”愛嬌がある人”とは具体的にどんな人なのかわからない人も多いでしょう。

今回は、愛嬌がある女性の特徴についてご紹介していきます。「愛嬌がある女性がモテる理由を知りたい！」「愛嬌がある女性になりたい」と思っている方は、ぜひ目を通してみてくださいね。

愛嬌がある女性の特徴とは

愛嬌には様々な意味がありますが、一般的には「人から好かれる態度や言動」を指しています。

この態度や言動は計算して作り出すものではなく、その人の内側から滲み出る可愛らしさや美しさ、明るさです。では一体、愛嬌がある女性にはどのような特徴があるのでしょうか？

いつもニコニコしている

愛嬌がある女性は、どんな時も笑顔を絶やしません。目が合えば微笑んでくれますし、突然話しかけてもニコニコ対応してくれます。

笑顔の女性は関わる人を和ませてくれますし、その場を明るくしてくれるでしょう。自分にも周りにも肯定的なので、いつも幸せそうな雰囲気が漂っています。

素直

愛嬌がある女性は、素直な気持ちを持って生きています。人から何かしてもらえば「ありがとう」、自分が間違っていると思えば「ごめんなさい」がしっかりと言えます。

当たり前のことかもしれませんが、できていない人も多いのです。感情表現が豊かなので、自分の弱みを隠さずに他人と関わっています。

自然体

愛嬌のある女性はいつも自然体で過ごしているので、周囲の人が話しかけやすいオーラを出しています。自分を繕っている人よりも、自然体でありのままの自分を見せてくれる人の方が関わりやすいでしょう。

相手に安心感や癒しを与えることもできますが、ちょっと抜けた所もあります。そのため、周囲の人から好かれる”愛されキャラ”の人が多いです。

どうしてモテる？ 愛嬌がある女性がモテる訳

一体なぜ、愛嬌のある女性はみんなから愛されるのでしょうか？ ここからは、愛嬌がある女性がモテる理由についてご紹介していきます。

放っておけない

男性は弱いものを守ってあげたいという本能を持っているので、弱点を素直に見せてくれる女性を放っておけないと感じてしまいます。何でも1人でこなしてしまうような女性よりも、自分がいなければ心配になってしまうような女性を守りたいと感じます。

女性を守ることに使命感を持っている男性がほとんどですし、女性から頼られることに生きがいを感じる人も少なくありません。

一緒にいるとハッピーな気持ちになれる

愛嬌のある女性は、いつもニコニコしていてハッピーなオーラが漂っているので、一緒にいると幸せな気持ちになれます。仕事で疲れた時や悩みごとがある時は、近くで無邪気に笑ってくれる人がいるだけで癒されるものです。

自分や他人に肯定的な女性はいつもポジティブなので、パワーがもらえるという人も多いようです。

愛嬌がある女性になる方法

愛嬌がある女性がモテるということが分かりましたが、どうすれば愛嬌を身に着けられるのかわからない人も多いでしょう。最後に、愛嬌がある女性になる方法についてご紹介していきます。

積極的に話しかける

まずは、周囲の人に積極的に話しかけるようにしましょう。愛嬌がある女性はどんな人でも積極的に話しかけます。色々な人に声をかけることで、「話しかけやすい人」「親しみやすい人」という印象がつきます。

「意中の男性にだけ話しかければいいのでは？」と思ってしまいますが、それでは男性に媚びを売る女性という印象がついてしまいます。多くの人から良い印象を持たれることが、愛嬌がある人に近づく方法です。どんなに些細な話題でもいいので、話しかける努力をしてみてください。

愚痴は言わない

愛嬌のある人には明るくて表裏のない印象があるので、陰で愚痴を言うのは絶対にやめましょう。愚痴はもちろん、人の悪口を言わないことも大切です。

愛嬌がある人は人の欠点ではなく良い所を見つけようとするので、他人に対してあまり不満を持ちません。愚痴や悪口を言わないためにも、人の良い所に注目しながら行動してみてください。

おわりに

ここまで、愛嬌がある女性の特徴・愛嬌がある女性がモテる理由・愛嬌がある女性になる方法についてご紹介してきました。愛嬌のある女性はいつも笑顔で明るく、裏表もないので周囲の人から印象が良いです。

無邪気で少し抜けた所もありますが、そういった部分を見て男性は放っておけないと感じています。

いつも不機嫌でネガティブなオーラが漂っている人よりも、幸せな気持ちにさせてくれる人と一緒にいたいと思うのは当たり前のことです。愛嬌がある女性になるためにも、愚痴や悪口は控えて親しみやすい人になれる努力をしましょう。

Written by 早紀