意外だった！？実はモテる「ズボラ女子」の秘訣3つ

頭からつま先まで完璧に着飾った女性よりも、オンとオフをしっかりと切り替えられる「ズボラ女子」が男性から意外と人気が高いのをご存じでしょうか？ しかし、「ズボラって良い印象がないけれど、なぜモテるの？」と不思議に感じる女性も多いはず。

今回は、男性がキュンとくるズボラ女子の特徴などをご紹介します。この記事を参考に、あなたも「モテるズボラ女子」に変身しましょう！

「ズボラ女子」がモテるって本当？

ズボラ女子と聞くと、「モテるのは難しそう」と考えてしまう人もいるでしょう。なぜなら、だらしないイメージが強いためです。

その他にも、フットワークが重い・ぐうたらしている・やる気がないなどネガティブな捉え方をされやすいのも事実ですよね。しかし、裏を返すとズボラ女子には男性から支持される性格が隠されています。

どのような特徴のズボラ女子がモテるのかを、探ってみましょう。

【マイペースさが定評】モテるズボラ女子の特徴

ズボラ女子は、以下のように彼氏とベタベタせずに、少し距離を取る特徴があります。そのため、特に忙しい大人の男性からの支持が絶大なのです。

1.マイペースで、自分の時間を思いっきり楽しむ

モテるズボラ女子は、例え彼から「ごめん。残業になった」と急なデートのキャンセルの連絡が入っても、「了解！仕事頑張ってね」と彼を責めずにあっさりと返信ができます。

さらに、がっかりするどころか「よし！録画していたドラマを一気見しよう」などと切りかえることができるので、大人の男性から高評価も得られます。

大人の男性は仕事などで、度々予定変更が生じる場合があります。しかし、その都度「またキャンセルなの？」と彼女から責められると、心身ともに追い込まれて疲れてしまうこともあるでしょう。

ズボラ女子は、自分ひとりの時間も大切にします。そのような彼女を目の当たりにすると、「次のデートは彼女に思い切り優しくしてあげたい」と感謝の気持ちを感じる男性が多いのです。

2.ありのままの自分を出す

「ズボラさ」を隠さないズボラ女子は、ありのままの自分で日々を過ごしています。そのため、彼ともリラックスした関係性を築き上げることができるのです。

また、自分の長所も短所も見せてくれるズボラ女子に対して、「裏表のない素直な女性だな」と感じる男性は多いもの。居心地の良い関係になれるからこそ、男性側も彼女との将来を意識してくれることが少なくありません。

3.まったりとしたデートを提案する

フットワークが重めなズボラ女子は、「毎回どこかへデートに行くのは正直面倒だな」と思っている場合がめずらしくありません。そのようなときは彼に、「次のデートは家でゆっくりしない？」と提案することができます。そう言われた彼は、「お家デートで良いのかな？」と戸惑いながらも、「疲れていたから助かる」と感じていることも多いのです。

いつも外出したり、特別なことをしたりするデートは心身共に消耗してしまいます。だからこそ、ズボラ女子のゆるさが男性にとって安心できる理由になるのです。

【改善の余地あり】モテないズボラ女子の10個の理由

ズボラ女子はモテますが、モテないズボラ女子もいます。ズボラでも内容をはき違えれば、残念な結果になってしまうことも。モテないズボラ女子には、どのような理由があるのでしょうか？

・デートでも、ほぼすっぴんでやって来る

・ムダ毛の処理を忘れがち

・出前かコンビニ弁当ばかりを食べる

・時間にルーズで、遅刻を繰り返す

・ヘアケアを怠っているため、髪がボサボサで汚い印象がある

・毛玉やシミ、シワなどのある服を着ている

・ドタキャンが多い

・部屋やトイレ、洗面所が汚い

・マイペースすぎて気をつかえない

・言い訳ばかりする

以上のような特徴が思い当たる場合は、注意が必要です。ただし、ズボラ女子はモテる要素は持ち合わせているため、改善していくとモテる可能性が上がるでしょう。

中でも気を付けたいポイントは、【彼との約束でドタキャンや遅刻を繰り返さないこと】と【彼とのデートではしっかりと身なりを整えること】です。

また、部屋の掃除も日ごろから意識しておくと理想的ですが、難しい場合は彼が家に遊びに来る前に念入りに掃除を行いましょう。

モテるズボラ女子＝自分がされて嫌なことはしない

モテるズボラ女子は、自分がされて嫌なことを彼にもしません。それは、デートの際に身なりを整えることや遅刻・ドタキャンを繰り返さないこと、彼に対して思いやった行動を取ることにも繋がってきます。つまり、1人でいるときはズボラに過ごし、彼と会うときにはズボラさを残しつつも、可愛さを忘れないという切りかえができるのです。

「ズボラ女子だからモテない」と諦めてしまう前に、男性から需要のある「モテるズボラ女子」を目指してみてはいかがでしょうか？

Written by misudu