1. トップ
  2. 恋愛
  3. セレーナ・ゴメス、ディズニーから「特定の言葉」を言うことを禁じられていた

セレーナ・ゴメス、ディズニーから「特定の言葉」を言うことを禁じられていた

  • 2023.2.19

セレーナ・ゴメスが、ディズニー・チャンネルのドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち』に出演していた頃に言うのを禁じられた言葉があったことを明かした。(フロントロウ編集部)

セレーナ・ゴメスがディズニー時代を振り返る

シンガーや俳優、プロデューサーとしてマルチに活躍するセレーナ・ゴメスが、米Vanity Fairのインタビューでディズニー・チャンネルのドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち』に出演していた頃のことを振り返った。『ウェイバリー通りのウィザードたち』はアメリカで2007年10月から2012年1月まで放送された人気ドラマで、セレーナは主人公のアレックスを演じてブレイクした。

画像: セレーナ・ゴメスがディズニー時代を振り返る

『ウェイバリー通りのウィザードたち』の放送が始まったとき、セレーナは15歳だった。当時から優等生キャラだったセレーナは、失言をするようなタイプではなかったが、ディズニー・チャンネルの視聴者は10代あるいは10代以下の子どもたちが多いため、驚きや怒り、困惑を表すときによく使われる「What the hell?(意味:なんてこった、はぁ!?)」を言うことを禁じられていたという。

「決して素行が悪いタイプではありませんでしたが、ディズニーの番組に出演していたので、人前で『What the hell?』と言わないようにしなければなりませんでした。それは、私が最高のロールモデルになるために、自分自身に課していたものでもあるのです。でも、今思うと、最高のロールモデルとは、自分の醜い部分や複雑な部分にも正直であることだと思います」

なお、『ウェイバリー通りのウィザードたち』で過ごした時間は「最も素晴らしかった時間のひとつ」と以前別のインタビューで語っていたセレーナだが、時々、過去の苦しかった思い出が蘇ってくることがあるそうで、「間違いなく、私はそこから解放されたと感じています。でも、時々、トリガーになることがあります。過去を恥じているわけではありません。自分の道を見つけるために一生懸命働いてきたので、昔の自分に戻りたくないだけです。私はありのままの自分でいたいんです」とも語っている。(フロントロウ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる