夫「余命の話、嘘だから」妻「え？え？」→夫をないがしろにして“浪費し続けたオンナ”の悲惨な末路…

今回は、夫を見下し最低な態度を取り続けた妻が登場するお話『遺産をもらう前提で豪遊した女の末路』のシーンをご紹介します。

『遺産をもらう前提で豪遊した女の末路』

会社社長の主人公・タクは、妻であるセンの浪費癖に悩んでいました。 センは、ブランド品を買い漁り毎日高級レストランに行き、タクのお金を湯水のように使うのです。 タクが注意しても、センは逆ギレし離婚届けを用意して脅しをかけてくる始末…。 さらには病院で検査入院を控え不安になっているタクを放置して、友達とラスベガスへギャンブル旅行に行ってしまいます。 そんなセンにタクは「病院で余命宣告を受けた」とウソをついてみることに。 さすがに夫が余命宣告を受けていたら浪費を改めてくれるだろう、と信じていたのですが…。 妻はタクの余命宣告をあっさりと受け止め、あろうことか「遺産は私のもの」という考えで、さらにお金を使ってしまったのです！ 我慢の限界に達したタクは離婚届を提出、センに事実を伝えることに…。

うろたえまくるセン

離婚しているためタクのカードが使えないうえ、遺産も手に入らないと理解したセンは大慌て！ 借金を抱えるほどギャンブルにお金を費やしてしまっていたため謝罪しますが、タクがセンを許すはずがないのでした…。

悲惨な末路にスカッと！

どこまでもタクをないがしろにし続けたセンには、思わず呆れてしまいます…。 夫婦とはいえ元は他人同士、お互いが思いやりの心を持って暮らしていくことが大切なのかもしれません。 以上、「遺産をもらう前提で豪遊した女の末路」のご紹介でした。 ※この作品はフィクションです ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。